つながらない権利をお金に換算する

2021年10月5日(火)放送のテレ朝モーニングショーにて、つながらない権利というテーマがあった。
これ、日本で止めましょうと言っても止まらないと思う。
なので、休日応答手当と、休日対応手当を上司では無く総務に直接請求出来るようにし、着信履歴の画像を印刷か添付資料でお金にすればいい。
つまり、わざわざ休日にプライベート以外の用事は発生しないのが普通。
だが、部下や同僚に業務関係で問合せや業務をやらせた場合、お金に出来れば従業員も喜ぶ。
そして、上司の評価にも直結する。

例えば、休日に部下への問合せや指示が頻繁に発生するなら、その役職者には現行の業務が出来ないと判断出来る。
また、月間、四半期、年間を通じて集計すれば、仕事の進め方が悪いと評価され、「出来ない上司」「非効率な上司」を現場から除外できる。
これにより従業員のスムースな業務アウトプットを期待出来るし、効率も上がる。


【参考資料】
玉川徹氏 自身の休日の連絡を「月曜日でもいいよな、ということを電話していた」と反省
https://news.yahoo.co.jp/articles/a84a6aab5b4b86360f65caa08559fbcf1bcba773

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?