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荒川区・見廻り隊4(山吹の里)
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」
蓑を乞われた村娘が大田道灌に差し出す「山吹の花一枝」の像です。
日暮里界隈には、鎌倉時代から千葉一族が多く住んでいました。
一族の長塚節が山吹を詠んだ歌、
「山吹のはなの黄染をそこらくに洗ひおとして雨ぞしきふる」
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「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」
蓑を乞われた村娘が大田道灌に差し出す「山吹の花一枝」の像です。
日暮里界隈には、鎌倉時代から千葉一族が多く住んでいました。
一族の長塚節が山吹を詠んだ歌、
「山吹のはなの黄染をそこらくに洗ひおとして雨ぞしきふる」
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