20230618 岡山

7:15 外国人ゲスト2人帰る
7:20 相澤さん50代?がラウンジに帰宅 どこ行ってた?
フライヤーが見やすくなっている、、!!穴を開け束でまとめられた小さいフライヤー 全面に広がる情報量の多さがすごく好きだよ。
階段の上で挨拶が交わされる
台所の上に梅シロップ?
生活の雰囲気、キッチュな、細々したものたち
一人暮らしの人の雰囲気が出るのかな?やっぱり

廊下で外国人ゲストが荷造り
7:50 シャワーから出るとコーヒーの匂いがする、ゲストさんがコーヒーいれてるのかな?
とりいはよく匂いが充満する。と思う。
誰かの香水の匂いも、階下で誰かが準備するご飯のにおいも、ぜんぶわかる。
洗面所で支度をしてると、相澤さんも支度。
ラウンジは静か、
朝のラウンジは静かでいいね。
久しぶりにラウンジで何もない音を聞く。彩度を上げた緑色を窓越しに見る。

8:27相澤さんチェックアウト
「すごく快適でした、自然に帰った気分。文明に囲まれすぎてるなと感じました。ありがとうございました」 

10:00ごろチェックアウトのお客さんが4人がけの席でスマホいじってる
たるさんが出勤
10:45階段を降りるゲストさんに行ってらっしゃいという。
11:20 小学生が来る、下で声がし始めた。
この子達が大きくなったらここに来るのかな
てか何歳ぐらいまでここを「遊び場として」使うのかな?
ゲームしてるみたい、
たぶんよこっちの弟もくる
小学生にはどう映っているだろう。この場所をどんな風に捉えているのだろう。どんな人と、何をする場所として使っているのだろう。
誰もいないみたい、

あなたの遠いぬくもりの
裸足を見せてくれた日向(ひゅうが)

ブラシかえたら?

15:30くらい
外国人ゲストくる
ももこちゃんと大慌てで早島のゲストハウスを紹介。

17:30
1組目のゲストくる
→ももこちゃんがラウンジにいるゲストさんと会話。
会話のバランスはどうなってるだろう。
「演技してる」?
無意識にも意識的にも調整していそう。
「読み替える」ことをしているのだろうか。

19:05 ラウンジカドに行く
見覚えのある顔、橋本さんだ
アートプロジェクトの話、それにまつわる本づくりの話、秋田の話(求:秋田合宿)ほどよくひらくことくすのき荘、東上線沿線、
ひらきながらつくりたい、それはどうすればできる?

斎藤さんと橋本さんと私(と私の友人)と成田さん
秋田に縁のある(広く言えば東北地方に縁のある)人が偶然に集まって連鎖的に輪で会話する。ラウンジ・カドの秋田出張があったら私もついてこ。もねちゃんもつれてこ。
運営側が思いもつかなかった「機能」や「出来事」がある場所だけど、それにもタイミングがあるみたい。がほんとうに不思議だな~
まさか秋田の話になっていくとは誰が想像しただろう。

消費したくない、このスピードに順応しようとしたくない、
だらだらしていたい。
友達の言葉にすぐに返信しようとしたり、いいねと思ったものをすぐに自分の言葉に出したくなったり、焦っている日々のスピードがそのまま反映されてる。もっとためこんで、もどかしいままで喉を鳴らすことも覚えたい。

やっぱり、この4丁目界隈は、減速して滞留すること、「なんとなくいる」ことで巻き込まれることを教えてくれる。積極性と受動性、どっちもある。

自転車圏内のだらだら、徒歩圏内のだらだら

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