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豚山に行った事を淡々と報告するnote@小つけ麺ヤサイアブラマシマシアレ肉かすあぶらW (980円)


アルクロです。
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豚山常習犯で、かれこれ50回ぐらいは訪れている私が淡々と食べた事を報告する、酒1口分くらいのあてにはなるかもしれないnoteです。


それでは、入店。


今回訪れたのは12時過ぎ、待ちは店内に8人ほど。ギリギリ外待ちを強いられる。しかしタイミング良くお客が食べ終え、列の先頭が席についたところで店に入り食券を購入し中待ちに接続。

この日は最高気温が19度とポカポカ日和で、冬に適応している私の体は少し暑さを覚えるもの。そこでたまにはと思い小ラーメン(780円)つけ麺変更(100円)肉かすあぶら×2(100円)を購入。ツルツルといこうじゃあないか。

さて、5〜10分ほど待って席に案内され座りつつ、食券を目の前の棚に置く。店員さんが食券を回収しに来るのでいつものように麺の硬さを申告する。

アルクロ「硬めで」

この日は顔を覚えられている確信のある店員さんだったのでくだけながら伝える。なんだか恥ずかしさも感じる。

そんなこんなでコールのお時間がやってくる。


店員さん「小つけのお客様、にんにくいrニンニク入れますか」

アルクロ「ヤサイアブラマシマシアレで」


店員さんの素早い盛り付けがなされ、先にスープやヤサイの入った丼がやってくる。その後に水で締められた硬め申告の麺と肉かすあぶらがやってきて全てが揃い、

着丼。

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小つけ麺ヤサイアブラマシマシアレ肉かすあぶらW

今回もアブラと液体アブラが素晴らしい。などとそのヴィジュアルに酔いしれていると、サイズの小ささからサービスしてくれたのか豚が1つ多いことに気づく。こりゃあ良い。
いただきます。

私は健康志向で(?) 健康に日々気を遣い(?) ベジファースト(?) なのでヤサイから食べていくのだが、今回は通常のラーメンや汁無しとはかってが違う。麺が冷たいのだ。つまりアブラが特に活躍できるのは温かいスープの入った丼になってくる。そこで今回は肉かすあぶらを最初から投入していき、温かいものは温かいうちにいただく。

本日のヤサイはややシャキで、アブラと一緒に食べるアブラヤサイによる甘みによってかなり好みのもの。しかも肉かすあぶらによって野性味まで感じる。

そして、今回は久しぶりのつけ麺だったのでスープを先に飲んでみたが豚山のつけ麺スープは?カエシがギンギンに効いてるやつで醤油感が凄く、私好みなもの。

続いて3枚入った豚。今日の豚は脂身の割合の多い柔らかジューシー豚でそのまま食べてもよし、ヤサイといただいてもよし、ご飯と合わせてもよしの優秀豚。

一通り温かいものを食べ終え、冷たく締まった麺に箸を伸ばす。
理解者は多いように思われるが、つけ麺の時はまずは何もつけずにいただくが、啜ればたちまち、冷たい麺と硬め申告した合わせ技によってボキボキ感とオーションが口に広がっていき、なんとも幸せなことになる。

さて、ここからが問題で、普通に冷たい麺をスープにぶち込めば、たちまちアブラマシマシと肉かすあぶらに満たされたスープは固まって気持ち悪くなってしまう。そこでつけ麺なのにスープに麺をつけず啜り、その後スープをいただく方法をとっている。これによって中途半端な状態を回避することが可能となっている。

そんなこんなで麺は残り半分。ここでつけ麺にはデフォで入っていることも多い酢を直接スープに回しかけ変化を楽しむが、ここで一味も同時に入れてもよかったかもしれないと後になって思う。

そして残りわずかになったところで、もうスープを冷やさない理由もなくなり、つけ麺本来の動作で麺をスープにつけいただき完食。

結局、涼むつもりがあんまり変わらずじまいとなってしまったが、まあいいか。ごちそうさまでした。


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