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豚山に行った事を淡々と報告するnote@大ぶたニンニクヤサイ少なめアブラマシマシ生玉子肉かすあぶらW(1230円)


アルクロです。
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豚山常習犯で、かれこれ50回ぐらいは訪れている私が淡々と食べた事を報告する、酒1口分くらいのあてにはなるかもしれないnoteです。

コロナ太りで5kgは体重が増えました。ぴえん。ちょっとそろそろ痩せなきゃななんて思ったりして糖質制限始めてます。朝は普通に食べて昼は糖質少なめ、夜はもやし2袋と豆腐2丁あと卵みたいなクソ緩いやつです。まあ豚山noteでダイエットしてますとかアホかいな思いますけども。ハイカーボデイだから(震え)

入店。

今回友人と18時半ごろの訪問。夜の訪問は久しぶりかもしれない。並びはコロナ対策のためか中に3人だけ、外に4人待ちの状況。

今日は豚山に行くことがすでに決まっていたため朝食べてから何も食べていないのでコンディションはばっちり。とにかくお腹がすいていたので今回は初めての試みである大ぶたを選択。そして大胆にも肉かすあぶらをダブルで購入し、生玉子までつけていく。

少し待って席へ案内され食券を店員さんに渡す。

アルクロ「硬めで」

やはり外せない。それにしても普通の大ラーメンを食べたことはあるが、大ぶたは本当に今まで頼んだことはない。二郎系が好きな人には共感してもらえると思うが、ぶたの影響力は凄まじい。最後のお楽しみに取っておこうなどと考えていると終盤苦しくなった時、どうしようもない壁にぶち当たることになる。

そんなことを思いながら待っているとコールの時間が来る。



店員さん「大ぶたのお客様、ニンニク入れますか」

アルクロ「ニンニクヤサイ少なめアブラマシマシで」


ちょっとひよった。ヤサイ少なめにせざるを得なかった。

着丼。

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大ぶたニンニクヤサイ少なめアブラマシマシ生玉子肉かすあぶらW

なんともボリューム溢れる一杯。ヤサイをもしマシていたらどうなっていただろうか。そしてニンニクがレンゲに乗っている。豚山では今まで見たことがなかった。
いただきます。

私は健康志向で(?) 健康に日々気を遣い(?) ベジファースト(?) なのでいつものようにヤサイから食べていこうかとも考えたが、いや今日は豚を片付けねばと豚からほおばりにいく。

ヒイ美味い。今回は脂身と赤身が絶妙なバランス豚。1枚目を堪能したらすぐさま2枚目に箸を伸ばし、豚を肉かすあぶらにくぐらせて頬張ればヒイ美味い。まだ3枚ある。玉子をといて豚をくぐらせさらに肉かすもくぐらせる。そして食べる、うーん至高。5枚すべてを一瞬で消してしまった。

続いて少なめヤサイ。アブラはマシマシなのでアブラヤサイにしてカエシもかけてもうこれは犯罪。犯罪なのにヘルシー(相対的)マシていたら減量してしまう。

そして硬め申請のおかげで豚、ヤサイと食べてもまだ硬さを保っている麺を丼の底から引きあげてみれば湯気と共に麺のたまらない香りが襲ってきてアースゴイ脳震盪もの。流石は大ぶた。麺もボリューム感が違う。しかし臆せずわしわし食べていく。丁度よい硬さ。

そんでもって今日は早々に肉かすを丼に全てかけて野性味が増加したブツに変えていく。これは凄い、これを求めてた。どこまでもアブラどこまでも小麦、堪らず生卵に麺をくぐらせて中和。これを求めてた。

ここでついにレンゲに乗っていたニンニクを解放してやり、麺の上にどっさり乗っけてその上にスープを源泉かけ流し。そのままニンニクごと麺を持ち上げて啜ればなんて暴力的なんだ。どっかで見た牛丼に紅ショウガを具が見えなくなるまで盛ってかきこむ漫画の1シーンを思い出す。(わかる人いるはず)もうこの暴力は”食べてみれば分かる”

そんな感じでヒイヒイ言ってたらものほとんど残っていない。胃も自分にとって随分な量だがコンディションが良かったのか腹9分目で済んでいる。良かった。最後はブラックペッパーをかけて終了。対戦ありがとうございました。

ごちそうさまでした。


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