豚山に行った事を淡々と報告するnote@小ラーメンニンニクヤサイアブラマシマシ肉かすあぶら白髪ネギ (930円)

アルクロです。
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豚山常習犯で、かれこれ50回ぐらいは訪れている私が淡々と食べた事を報告する、酒1口分くらいのあてにはなるかもしれないnoteです。

もう7月になってしまった。コロナで騒ぎ始めて5か月は経つのか、あっという間に時間が流れていく。

あっという間に時間が流れてしまったということは豚山にも全く行けていないことを意味するのだが、7/6ついに訪問した。最後に豚山に行けたのは3月の終わりなので約3か月半は我慢していたことになる。この間、豚山ではウーバーイーツが始まっていたりしたのだが、なんせ遠いというほどではないが距離があるので自粛を優先していた。

話は少しずれるが、年に100杯は外でラーメンを啜っている世界線の人間がいきなり自粛生活になり、啜れない世界線に突入するとどうなるかというと、もはや自宅で二郎系を作り出すに至る。当然と言えば当然だがここまでに執着させる二郎系は恐ろしい。もっと普段食べている人はどうなっていることだろう。

実際に作った家二郎

麺は丸山製麺の家二郎セットを取り寄せ(オススメ)、スープはセット付属のものにプラスして味の素、自作のカエシ、背脂を煮込んでできたスープを加えて濃厚さをだした。もちろん豚、味玉、ニンニク、ヤサイも自前だ。

正直、自画自賛できるほどには美味かった。まじで。美味いせいで昼食が4日間連続家二郎になっていた、おかげでコロナ太りの一員である。コロナ許さん(違う)

話を戻そう。

そんな中だが、感染対策をしつつウキウキの豚山訪問だ。

入店。

今回訪れたのは1時半頃、12時頃に行っては並びがあって外まで列が伸びると店に迷惑かなど考え遅めにきたのだが、豚山の凄い？ところなのかしっかり全席にお客は座っているし中待ちもいた。

食券を購入して待ちに接続。席ごと両側にはアクリル板が設置され一蘭のような使用になっていたり、ウーバーイーツ麺を始めた関係か何席か潰して在庫置き場に変わっているなあなどと思っていると、順番が来て席に着きながら店員さんに食券を渡す。

アルクロ「硬めでお願いします」

3か月半経とうと硬めはかかせない。先に肉カスアブラがやってきてビールはないがつまみのように少しいただく。

これだよこれ。今日はショウガ強めなんだなあとか感じているとコールの時間である。

店員さん「小ラーメンのお客様」

アルクロ「ニンニクヤサイアブラマシマシで」

着丼。

小ラーメンニンニクヤサイアブラマシマシ肉かすあぶら白髪ネギ

久しぶりだったので肉カスWや豚マシはやめておこうと考え、その代わりにヤサイと白髪ネギでバランスを取ろうという魂胆である。いただきます。

私は健康志向で(?)健康に日々気を遣い(?)ベジファースト(?)なのでヤサイから食べていく。

これだよこれ。(2回目)今日のヤサイはシャキシャキで小気味よい。しかも味付けのされた白髪ネギも加わってごま油やラー油を感じる美味しいサラダに化けている。

次に豚、今日の豚は外側柔らかジューシー豚だが内側は繊維豚の層豚。家で作った豚もおいしかったけど豚山の豚も豚山の豚って感じがして良い豚だな(語彙)

そして麺、しっかり天地返しをして、お久しぶりですと啜る。ひい、美味しい。これだよこれ(n回目)この時点で既に思考力は完全に止まっていてあんまり覚えていない。とりあえず何もかも美味い。白髪ネギとかとも合わせて食べるけれどシャキシャキ食感だったりごま油とラー油だったり相乗効果しか生み出してなくてこれしか勝たん状態。困った。

そんなこんなでもう終盤、肉カスアブラをダイレクトに麺にぶちまけて絡めて食べる。濃い、美味い、ダイレクト素晴らしい。コショウもかけて最後の1啜り。終わった。ちょうど胃も満腹である指令を脳へ強くだしたところ、この感じも久しぶりだ。

ごちそうさまでした。

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