自分のことだけでも いっぱいいっぱい なのに・・・。 だからこそ こういうことに 目をむけるのかもしれない

ニュースに なっている 出来事が
　ズンズンと　
心に　影落とす。

子供　動物　殺し　虐待　病気

嫌な　ニュースのとき

自分が 憤るのや　悲しくなるのを
こんな風に　考えるようになった

こういうこと　文明のあるところは
ニュースになるのだから　マシ　

「昔はきっと　もっと　ひどかった
知らない世界には もっと　危険がいっぱい。。。」

実話を もとにした
[ライオン]  とか見ていて
国土の 広い国の 問題や

国境なき医師団に  ついての
いとうせいこうさん の記事　読んだり

そのせいか　火曜日の
休みの日に　見てしまった
フィクション では　あるけれど
社会派系　というか
他国の話　ではあるが
考えても 仕方ないくらい　
複雑な　気持ちに  なった

まだ　その気持ちを
どう  扱ったら  よいか　
どう　表現したら  よいか
わからない けれど
ここに　記しておこう。

フィクションで あるが　食人族のこと
自然を守る という　若者や 崇高な 考えと
現地での　大きな 隔たりがあって

歴史って　紐解くと　こんなこと
色々　あるのではと　考えてしまった・・・。

[グリーンインフェルノ] 2014

こちらは　ほんと　切ないが
親って・・・その時代　置かれた環境
一人の人間として・・・。
　
[もう一人の息子]　2013　東京国際映画祭グランプリ　監督賞