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成人の日のこと

昔は 一月十五日
そして 集まる人は
社会人も 割合 いましたね~

今は 学生の方が 多い ?

思い起こすと はるか  昔
その日は  成人の 私も
仕事 しかも 大忙しの覚悟 でした
(写真撮りたい人は 繁忙の時間が 過ぎると 先輩に 着付けてもらう人も いたかも〜)

私は 髪も 着物に 合わない色と形
[先輩の モデル なので]

母が 用意した 着物は 妹のに してもらいました。

直前に なって
私より 早く(若く)から 働いていた
同い年の 先輩と 上司から

先輩「式の日は 休んでいいよ
   ヘルプは 私と○○さんが やるから~」
明るく 言うのだけれど

「Fさん 大丈夫ですよ 私 出ますから」
すると 上司から 強い口調で 休むよう 言われる・・。

あれ~  この前まで 
その上司は この 職場が 戦闘の様な 日なので
Fさんと 私に 指名で 助手するよう言っていたのに・・・。

(自分で着れるとか人に着せられるというレベルでなく
この時の助手というのは読んで字のごとくベテラン施術者の
三本目 四本目の手になる人でないと 乗りきれないのでした。)

あまり 深く考えずに
命令には 従うのだけれど
残るのは 写真なのだから
着物着て 違う日に 撮ってあげたら
母は 喜んだかも しれない

よく考えたら この頃
休みの日も 勉強や試験 でした~(笑)

当時の 大事な 友達が
御陵で 撮ってくれた写真は 大人っぽく写っている~。

仕事に 真摯に向き合っていた  顔だ。

その後 さらに 上司から かなり強引に のぞまれて
根負けするかのように 婚姻に なるのだけれど・・・。

決まった 報告に 当時の お客さんたちが ものすごく
私のことを 応援していて くださったのが
よく わかったのでした。(本当に感謝でした。)

そんな地元で 開業し 10年したら
業界や 国内外で 名前が知られるようになり

都心で 仕事をと 国際的な メーカーさんの
ある人から 要請があった。

小さなころに 降った啓示の出来事
へと つながっていくのでした。

今も 地元では 仕事 していないけれど
そんな頃の 感謝は 今も 自分の心の支えです。

成人迎える 皆様
おめでとうございます。


[昔の人は 毎月の 行事を 生活の楽しみとして 暮らしていました]

という 美輪さんの 言葉
生活の知恵 として
子供に アドバイス したのが
月一  の ロブションのパン

人生経験の 幅として
店で 食事とか
本家に うかがうが 相応しい人に
なって もらいたいものですが~

四季の  楽しみも 
昔の人から 続く知恵


写真は [和洋折衷] 面白い と思い投稿 しました。

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