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なるがままに と いう訳

ピンとくるのは 言葉ではなかった時代
音楽は そのイントロダクションと
メロディアスライン そこに 心が響けば
身近に置いて 繰り返したくなる
歌詞は 後から調べる 
歌詞は 邪魔だな 声でいい・・。
翻訳したら 違和感 っていうのもあった

なんて 説明してしまうと 嫌なんだけれど
心の軌跡 なのだから

最近は 詩がイイ と泪する人もいる

涙もデトックスだと 思えば 自由

絵文字で感情わかるのに 文字でも書くのは~
という 子供の感覚も なるほどなのだ

大人になると
自分の心を 確認の意味でも 饒舌な文になりがち
人に向けているけれど 自分にも確認していたりする

技術を追いすぎると 見えなくなってしまうものもあるよ

外からの 刺激をアイデアに活かして
それを 実現できる 技術を 考える
そういうことができなくなっていた最近
身近な文科系の書籍も映像も 上滑りしていて

最近 知ったことで 面白かったのが

小学生の時 小姓さんは若いお侍さん と教わった・・・。
その後 先生は 言葉を濁していた 記憶ヨミガエリ

近隣のお茶の先生から [上司に愛される美少年]
目が覚める思いがした

「それで 小姓さんって出世できるんでしょうか?」
「できるんじゃないですか~今だとジャニーズさんとか・・。」

調べてみる と 
ピクシブさんありがとうございます。

お小姓には、「色小姓」と「荒小姓」があり総じて
「稚児姓」(稚児)と呼ばれていた。
「稚児」は主に寺の高僧に仕え、
「お小姓」は主に武家の殿様に仕える少年たちをいう。
寺やご政道は女人禁制なので女性の替わりに
「稚児」や「お小姓」が身の回りの世話をした。
男色というより女性の代用品という面が強かった。

あらあら ここ 日本にも裏歴史が

年初めにメアリーとエリザベス見たのですが・・・。
 
「荒小姓」とは主に君主の身を護る役目を負っているが
君主に気に入られればお相手を勤める事もあった。
荒小姓
織田信長の小姓で有名な森蘭丸は、名前のせいかドラマなどでは
「色小姓」として描かれる事が多いが、彼はもともと
「荒小姓」であり、兄は森長可という勇将で、弟は坊丸、
力丸という強者揃いなので、彼が美少年であったのかは不明だが、
兄弟同様に強者であったという。

また、徳川家の将軍の三代家光と五代綱吉は男色家と
いわれているが、特に綱吉は「桐の間番」という美少年版の大奥を
作っており、最愛の稚児姓が柳沢吉保であった。
色小姓
しかし、江戸時代になってからは女性に困ることも無くなった為、
小姓の業務は成人して所帯を持った男性に任ぜられることが
一般的になった。 現代で言うなら、
ボディガードやマネージャーのようなものであったとも。

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