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気持ちがみなぎる

イン・ヴォーグ・エディターズ・アイ
あげる には もってこいな映像
評価も5ツ星

ここに出てくる写真は
ファッションというより
芸術作品
残っていく 古くならない

作り上げる人たちの情熱

そういう現場に
妥協しない感性
良き結果には 臨機応変な軽やかな心

それぞれの時代のエディターの感性は
一朝一夕ではない
相当な投資と先端の人材との出会いの結果

そういうものを 自分と違うと 
否定する人もいるかもしれないけれど
井の中の蛙 という 言葉

ファッションは自由だけれど
その振り幅の広さを知ること 重要と思う。

私の 休みの昨日 隣席にいた H大の
大学生が インスタ インフルエンサー
そういう 試みについて 議論していた

大昔からあるし 手段がネットになっただけで
もうとっくに 大人は やっているし 
ヴォーグ誌上で そのことは ずいぶん前から・・・。

それでも そこに切り込もうという
精神は 素敵なこと
でも そういう 振り幅を 知らないと
手法だけになって その結果の可能性を
いくつか 想像 する ことだった。

裏付けというのは 深いところにある気がする。

でも 単純に 強い気持ちになれる
そんな 映像として 古くならない 優れものでした。

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