【9/15大幅追記】ヴァンガードのコンテンツ制作に携わっていた人間兼、一ユーザーによるDシリーズへの危惧

■はじめに


特に隠す必要があったというわけではなく単純にお話しする機会がなかっただけではありますが、自分はV〜Dに切り替わる頃のタイミングでVシリーズのゲームデザイナー•アドバイザーとして開発協力をしていました。(ちょうど少し前〜現環境くらいのVシリーズを扱っていました)
現在は別のTCGの開発チームとして仕事をしているので離れ、VGとは1ユーザー、イベンターとして関わっていますが、今回、コンテンツ制作に携わった人間として、またユーザーとして現在のDシリーズに強い懸念を感じたためお気持ち表明としてこの記事を書いています。


■「ハリボテ」が露見しつつあるDシリーズ


Dシリーズが公開された当初、「国家統合」や「アイチ世界線から離れたストーリー」、「世界観ストーリーの補強」などの要素に多くのユーザーが強い期待を持っていたと思います。
木谷会長の「もうスタン落ちはさせたくない」という意思表明や、新プロデューサーによるインフレを極力抑えつつ作っているという発言など、今までのヴァンガードが辿ってきた流れを知っているユーザーにとっては「ようやく大きな変化がやってくる」と思えるものだったでしょう。
自分もクリエイター目線として、新シリーズのベースはとても魅力的で、また作り手側としても環境コントロールがしやすく魅力的なカードを作りやすいものなので、新しいシリーズは成功するのだろうと思って見ていました。

最初の違和感はブースター1弾、「バスティオン」の性能です。
カードゲームにおいて特定のデッキが1強という状況は往々にしてあるものですが、このデッキは少し違います。
「インフレにインフレを重ねた結果スタン落ちせざるを得なくなった」とユーザーに思われているVスタンダードのトップデッキ、ルアードに勝ててしまうレベルのスペックが1弾の時点であったのです。
オイオイ大丈夫かと思いつつ、半年くらい暴れたら何かしらの規制を受けてバランスが取られるのだろう…とこの段階では楽観視していました。

そうして発売されたブースター2弾で収録されていたのがダークステイツの「レナード」です。
単体のカード査定だと10年続いたヴァンガード全シリーズ通してもトップクラスの盛り具合でブルースというデッキをバスティオンと同格にまで押し上げました。
この辺りから、一部のユーザーの間で本格的にDスタンダードのゲームバランスが問題視され始めます。

そうして満を持して登場した「リリカルモナステリオ」、PRで強化された極光戦姫と共に、リリステの一部の軸が環境上位に躍り出ます。
この時点で我々はまだ、Dシリーズへの期待から「一年通して全体をこのレベルに並べるという計画でカードが作られているなら、理解することはできる」と好意的に受け取る層も多数いました。
クリティカルが3種以上収録された点については危惧する声も上がりましたが、収録頻度を考えるとまださして問題ではないだろう…と捉えられていた段階です。

そして迎えるブースター3弾、Dシリーズのゲームバランスが本格的に多くのユーザーから問題視されることとなった原因である「五国家への3種目のクリティカルトリガーの収録」が発表されます。

これの何が問題かというと、まずスタンダードはカードの基礎的なガード値が低いため、ドロートリガーで加わるガード値が低くなりがち=ドローが弱いゲーム
かつフロントトリガーは元々クリティカルよりも低く評価されていたため、必然的に多くのデッキが「クリティカルを11枚以上採用したい」環境が形成されました。

また、どのデッキでもお手軽にVノーを引き出せるペルソナライドの存在や、ライドデッキにより再現性が上がったことで前のめりなプレイを取りやすいこと、ライドデッキで元のデッキ枚数が少ないため、トリガーが捲りやすいこともDシリーズでクリティカルが採用されやすいことの理由となっています。
環境デッキで採用されるクリティカルトリガーの枚数が増えだすと、過去のVGではこういう状況になっています。

○G以前
「サンクチュアリ」等、クリティカルを多数搭載したデッキの台頭

「ネグロリリー」や「ヘテロラウンド」などの受け札を採用し、かつリソースの獲得力がクリティカルを多く採用したデッキの攻撃力を上回るインフレ

それらを超えるカードの登場による、後戻りできないレベルのインフレ(最終期)

○Vシリーズ
「オバロクロス」など、クリティカルを多く採用したデッキの台頭

「ルアード」がそれを超えるリソース獲得性能を持つ

ルアードに勝てるデッキとして「グルグウィント」が登場し、インフレが極まる。
他のデッキがクリティカルを多く採用する以外に追いつく手段がなくなってしまい、「ガヴリール」や「星詠」のようなクリティカル16枚のデッキが対抗として現れる


という感じです。

クリティカルの追加だけでは大きな意味はありませんが、「環境デッキがクリティカルを増やす理由」が強くなってくると話は別です。

先述の通りDスタンダードは根本のゲーム性の関係から、大体のデッキにおいて開始時点から「クリティカルがあるなら最大枚数いれるのがベター」になりやすい環境にあります。

本来ここまでゲームが成熟するのはレギュレーション開始から数年経ってやっと、というところですが、Dシリーズではカードの基礎ガード値の都合と開始時点でのカードパワーの高さにより、多くのデッキが既にこのレベルに達しています。
Vシリーズのインフレが加速したタイミングとしても3種目のクリティカルが収録され、それらが採用され始めたあたりであり、ヴァンガードが大きくインフレするタイミングには必ず環境デッキにおけるクリティカルの採用枚数の増加
という過程がついてきます。と 

また、同時期に公開されたプロデューサーレターもユーザーの不安を招く一因となりました。
明らかにゲームバランスが崩壊しているDシリーズの開発評価は「想定通り」というものだったからです。
これをどう意図してデザインすると想定通りになるのか…とユーザーと開発の認識の乖離が明らかになった瞬間でした。


Dシリーズは開始から半年でこの第一段階である「クリティカルの採用数の増加」の局面に辿り着いてしまい、先述のプロデューサーや会長の発言に対する不信感がユーザーの間で広まることとなりました。
この後「クリティカルを多く積んだデッキ」よりも強いデッキを作るとなると

①どれだけクリティカルを捲られても受けきれるだけのリソースを抱えることが出来るデッキを作る
②クリティカルを捲るよりもドローなどでパーツを集めた方がキル性能が高くなるくらい、カードが強くなる

のいずれかになります。
これを防ぐにはルールを変更してクリティカルを採用できる枚数を制限するか、そもそも出さない他ありません。

またクリティカル以外にも、「構築の幅」が広がったはずの国家制度にも関わらず、名称指定やキーワード能力で過度に構築を制限する要素が強かったり、カテゴライズされてるにも関わらずカード数が多すぎるため明らかに使われないカードの収録が目立つようになり、「なんのために国家になったのか分からない」状況にもなりました。

こうして早くも「クリティカルゲー」に達してしまったことや、国家制度を無駄にしている収録、これを想定通りと言う開発に対するユーザーの信用は大きく低下し、従来のレギュレーションであるVシリーズが再評価されることになります。


■Vシリーズの再評価


個人的に今回、一番危機感を覚えたのがこれです。
Vクランコレクションの発売や先述のDシリーズのバランスに対する不満も相まり、ユーザーの間でVシリーズを再評価する流れが生まれました。
滅びゆくレギュレーションがしっかりと評価されることは一見良いことのように見えます。
しかし、Dシリーズが始まった当初、Vスタンは多くのユーザーから「見限られた」存在でした。
現在良バランスと評価されている「Vクランセレクション」は当時すでに発売していたにも関わらず、です。
つまり、Dシリーズの開始から今日に至るまで「Vスタンダードの根本的なゲーム性は変わっていない」ということ。
基本的にオーバーパワーをぶつけ合う、先攻有利のライド事故がある旧レギュレーションという点は何も変わっていません。

ユーザーが持っていた「Dシリーズへの期待からくる幻想」が解けてしまった瞬間です。
お仕事を共にしていた事もあり少し言いづらくはありますが、Dシリーズの現状はユーザーからすると「開発の虚言」に付き合わされていたと言わざるをえません。

また、Vスタンダードがいくら評価されたところで現行レギュレーションであるDシリーズが売れないことにはコンテンツ自体は先細りなんじゃないかな、という危惧もあります。
今からVをメインにする路線にまた切り替えるのでしょうか。自分は難しいと思います。

自分もVシリーズの制作に関わっていた一人ではありますが、こういう形で再評価されるのは少し複雑です。


■どうしたいのかわからない


ゲーム面がダメでも、キャラゲー路線を強く出して上手くいっているゲームや世界観設定やカードのイラストに魅力があり支持されているゲームも多くあります。
ヴァンガードも極論、これらいずれかの路線でいくのであれば整備されたゲーム環境を楽しむユーザーはメインターゲットではないんじゃない?って事で別に構わないとさえ思います。

しかしDシリーズはどうなのでしょうか。
アニメはCLAMP先生や蒼井翔太さん、内田雄馬さんの起用、ファイトシーンの削減など明らかに「今までTCGに触れていなかった女性」をターゲットに作られていたように思えますが、この路線は微妙だったらしく2期では木谷会長が直接脚本会議に参加してファイトシーンを増やすそうです。

設定などに関してもそうで、従来のシリーズであればアニメでダムドチャージングランスを放つファントムブラスターはカッコいいのでその設定やキャラ性を深掘りすると興味を持つ人が現れます。
「人気キャラクター」を生み出すのであればカードの能力やレアリティもそれに合わせて作るはずで、他のゲームでも光っているブルーアイズやドギラゴンはキャラとして人気です。能力に関してもヒロイックに作られています。
しかし、メインカードの補助カードを高レアリティに設定しているDシリーズで突然世界観を掘り下げたところで、興味を持つのは難しいでしょう。
「顔」であるバスティオン、ブルースの取り巻きであるオールデン、イーデンを目玉として作っているので、カードの盛り上がりと世界観がリンクしません。

「ニルヴァーナ」や「バスティオン」がヒロイックに作られていて、アニメなどでも象徴的な活躍をしているからこそ世界観にも興味が湧くのだと思います。
しかし現状はRRRをパンプする機械、RRRをスタンドさせる機械としてのみ機能しているため、せっかく力を入れている背景ストーリーに導入するきっかけがない状況…となっています。

Dシリーズはゲーム性を重視したゲームなのでしょうか、アニメをしっかりやっていきたいのでしょうか。世界観を作り込みたいのでしょうか。
「いろいろ良く見せようとした結果、どれも中途半端になっている」のがDシリーズだと思います。
このまま進むとこのゲームどうなってしまうんだろうと、遊んでいる身としては危機感を感じざるを得ません。


■アンケートについて


とはいえこのままよく分からない状態で衰退されても困ります。もう少しヴァンガードで遊びたいという気持ちはあります。
アニメや世界観は自分もよく分からないので、とりあえずゲーム性に関して今ユーザーが受けている印象をTwitterのアンケートという形で、1ユーザーが集めた声として、開発チームに問い合わせでお伝えしてみたいと思います。

@taedream_

の固定ツイートにアンケートを掲示しておくので、皆さんご協力お願いします。
また最後に、当然ですが開発協力していた際に知り得た情報などは一切お話しできません。いちいち説明するのも面倒なので聞いてこないようお願いします。





■追記


現運営チームがどれだけ行き当たりばったりの運営をしているか、最近の例をまとめます。

○リリステの発売周期
つい昨日発表された内容ですね。
プロデューサーレターで発表された発売周期(年1)を覆し、2月に新ブースターを発売することが決まりました。
発売間隔が狭まることはユーザーにとってプラスのニュースだとは思いますし、ユーザーの声に応えて即対応した点は評価されるべきだと思いますが、問題なのは「リリステが年1で問題ない」と運営が考え、つい最近まで進行していたということとこの短期間で方針をコロコロ変える行き当たりばったりさです。
前者に関しては、現在のスタンダードのインフレ速度を考えると年1では明らかにスペックで置いていかれてしまうことが容易に想像できてしまうため、リリステのカードの価値が大きく下がってしまいます。
これを認識していれば年1というスパンにはならないでしょう。
そもそも年1発売での環境の推移が「運営の想定通り」であれば、急に半年に狭めてしまうとゲームバランスを大きく見直す必要がでてきますし、今のリリステのカードパワーで向こう1年遊ばせることが「運営の想定通り」だったと言われると、懐疑的な見方をせざるを得ません。

Dシリーズは本当に「運営の想定通り」に進行しているのでしょうか…

○「VR再録プロテクト」について
Vシリーズの価値を担保するため、という名目で施工された「VR再録プロテクト」
これは一定期間、VRの再録を行わないというものですが、果たして本当にプラスに作用する施策なのでしょうか。
クランコレクションでカードを集めた方々は認知していることだと思いますが、現在Vスタンダードの既存カードで使われるものは市場から姿を消しています。
スタン落ちのタイミングで撤退した店舗や、投げ売りした店舗、買取を停止した店舗がほとんどなので当たり前です。
カード資産の価値を保護する目的の施策のはずですが、そもそもそのカードはカードの資産を決定する市場にはもうほとんど残っていません。

むしろ、再録プロテクトを宣言されているせいで「関連カードを店頭に置けないから取り扱いづらくなっている店舗」や「カードが揃わないから始めることができないユーザー」が増えてしまっている現状です。

また既にカードを持っているユーザーからしても、そもそもロクに買い取っている店があまりないレギュレーションなので再録しようがしまいが、そのカードの資産的価値はほぼありません。
一体誰にとってメリットのある施策なのでしょうか。

○「スチームメイジ アシュルダ」について
先日今日のカードとして公開されたこのカード

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こちらのカードはVスタンダードのカード、「ダンタリアン」と組み合わせることにより、何度も10000ガードとして使い回すことが出来ます。
当然こんなコンボが存在するとほとんどのデッキがダンタリアンに勝つことはできません。
そこでカードの公開から約15分後、森プロデューサーのTwitterアカウントからこのような発信がありました。

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該当コンボを運営は既に把握しており、近日公開のプロデューサーレターにてその対応についてもアナウンスされる。

https://cf-vanguard.com/producer_letter/

こちらがそのプロデューサーレターですが、カード環境全体の整備方針については触れられていますが、該当コンボの処遇に関する記載はどこにもありません。
そもそも、森プロデューサーのアカウントは「何かを代表せず、個人として発信するアカウント」なので、該当コンボに関してはヴァンガード公式からは何もアナウンスされていない状態、となります。

公開前から認知していて、何らかの対策を施すことが決定しているものを公式からの事前アナウンスなくそのまま公開するでしょうか。

いえ、VG運営に限定しても過去にそのような対応はしていません。
分かりやすい例で言えばVスタンダード発売前の「パープル•トラピージスト」と「ジャンピング•ジル(V)」の組み合わせの事前規制アナウンスです。
運営が予め認識している、規制が確定している組み合わせについてはカードの発表に合わせてか、カードの発表前に規制内容を明言して発表されます。

「今日のカード」も「プロデューサーレター」も、公開前に気分やノリで公開タイミングを決めているのではなく、ちゃんと公開タイミング、順に理由をつけて決められており、「プロデューサーレターで処遇が発表されるものがそのまま公開され、ユーザーの混乱に合わせてプロデューサーアカウントから弁明する」対応になることはあり得ません。

ここまで全て該当のコンボを事前に運営が認識していた前提で書いています。
慌てての補足といい、アナウンスされると言われていたプロデューサーレターに処遇が書かれていないことといい、明らかに「認識していなかったものを運営は認識していると発言した」と言わざるを得ません。
この件もやはり、Dシリーズの進行が「運営の想定通り」ということを疑わざるをえない理由となります。

簡潔に言います。事前に運営が把握していればこういう公開方法、公開スケジュール、事後対応にはならないし、把握していてこういった対応になっているのであれば問題です。


○Pスタンダード大量規制について

https://cf-vanguard.com/producer_letter/

またこのプロデューサーレターの内容についての話となりますが、Pスタンダードは現在「重大な問題を抱えている」状態であり、大規模な禁止制限が必要な状況であると書かれています。
これは何をもってそう判断されたのでしょうか。
「ザーザン」の規制以降Pスタンダードで開催された目立ったイベントは「BVFLクランプレミアム」くらいしかありません。

その大会結果についても特に偏りは見られず、分布も非常に分かれており、ベスト4以上のデッキも毎回変わる…と特に環境に問題があるようには見えません。
実環境で「異常値」が確認されているのはむしろDスタンダードの使用率や結果の方がよほど偏っています。

BVFLに関してはブシロード主催のイベントではないため、その結果は注視していない…ということかもしれませんが、では、何を根拠に「重大な問題がいくつもあり、大規模な規制が必要」と判断しているのでしょうか。

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これはカードの使用制限を制定する際の基準として運営が公開しているものです。
大会結果は(公式は開催されていないが)別に偏っていない。
大会時間を過度に伸ばすかについても、イベントが開かれていないためサンプルがない。
今後のカードに影響…という部分についてですが、コレもおかしい話で、実はザーザンの規制から今日まで「Pスタンダード」で使用できるカードはそれほど増えていません。
Vスタンダードはザーザン規制から程なくしてスタン落ちしましたし、Dシリーズに関しては「組み合わせた場合」を意識してカードを作ることは出来たはずですし、未発売のものも含まれるのでそれこそ組み合わせて問題があることが確認されているならVスタンダードの「ジャンピング•ジル」のように都度アナウンスすればいい話です。

意図しない挙動〜という部分についても、ザーザン以前のカードでそういった挙動が確認されていたのであればそれこそザーザンと同じタイミングで何故規制していないのかという話ですし、以後であればやはり、都度アナウンスすべきです。

そして最後の「可能な限り少なくする」という文言。不可解です。
「可能な限り少なく」したいにも関わらず、信頼できるサンプルデータが集まっていない中大規模な規制を行う。全くもって理解できる話ではありません。
再びになりますが、実際のプレイ環境において使用率、勝率で「異常値」が出続けているのはDスタンダードのほうがそうだと、多くのユーザーも認識していることでしょう。

また、Pスタンダードで大規模な規制があると言われて「間違いなくアレは規制される」と断言できるカード、組み合わせってありますか?
答えられる人は多くないと思います。

こうなってしまうと、Pスタンダードでポジティブな発表をする機会がないから、「我々はPスタンダードもしっかりサポートしているんですよ」というアピールの一環としての規制と考えざるをえません。

上記4例のような、あまりに現実と乖離した運営の施策やズレた「運営は把握している」アピールにそろそろボロが出始めているのだろうと感じてしまいます。
再びにはなりますが、現在の破綻しつつある、現時点で既に異常値しか出ていないDシリーズのゲーム環境は本当に「運営の意図する範囲」なのでしょうか。

追記前の部分で述べた「何もかもをよく見せようとして、全てが中途半端になっている」に関係してくることなのではないかと、個人的には感じさせられてしまいます。

何が言いたいかというと、要は「分かってるフリそろそろ無理があるんじゃないですか」ということ、そのままわかってるフリを貫けばコンテンツの将来はないと思いますよ、ということです。

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