多種多様なアイドル

ご無沙汰しております。
みるくぅぱんです。

本当はゲームに関する話を展開していきたいのですが、何せゲームと言っても種類が多すぎまして一概にどうなっているとか言うのが難しいです。なのでゲームよりは少しは踏み込んだ話ができると勝手に思っているアイドルネタを今回もしようかなと思います。自分は地上アイドルを2つ、地下アイドルを1つ好きな訳ですが今回は代表して地上の方は日向坂46、地下の方は戦極(戦国アニマル極楽浄土)の方の話をしつつ比較も兼ねて書いていこうかなと思います。

まず日向坂46の方の話。坂道グループと言ったらやはり握手会やライブ等々などが有名ではないでしょうか。今回主に取り上げたいのは握手会やスペシャルイベントなどの「ファンとアイドルが直接話すことが出来るイベント」の方です。一言で言うなら

短い時間で多数のファンを満足させる

やはりこれに尽きるのではないでしょうか。坂道グループは日本でトップレベルにファンがいるアイドルグループ。イベント開けば大人数の人が来ます。だからどうしても一人一人に充てる時間が減ってしまいます。しかし、その短い時間でファンの心を掴み取っていく。これは特許取ってもいいのではないかとも思います。可愛いのは当然な上、対応が良ければそりゃハマります。
強いて言うとしたら人が多すぎるがゆえ中にはメンバーを悲しませる人がいます。これが「民度が低い」って言われる温床でしょうね。人が多いとどうしてもこのような人が出てしまいます。こればっかりはどうやっても減らすことはできません。このnoteを見ている人がこのようなことをしていないことを切に願います。

続いて戦極の話をしたいかなと思います。一言で言うと

長い時間推しと交流できる。

つい最近初めて現場行った訳ですが真っ先に坂道と比較しました。やはり魅力はここなのかなと思います。好きなメンバーとあまりお金をかけずに交流ができます。なんなら一緒に写真も撮れちゃいます。坂道グループでは到底出来なさそうなことが簡単に出来てしまう。こんなに楽しめる事ありますか? そして推しに会えて、話せて、お金が全然減らない。同じことを坂道でやったら一体どのくらいのお金が減るのか想像したら頭が終わりそうでした。
ただどうしても初めて行くにはハードルが高いと思います。自分も「地下なぁ。行ってみたいけどなんかなぁ。」なんて思ってました。しかし、そこを乗り越えた先には楽しいオタ活が待っていることは確かです。これは断言します。

今回まとめてみて感じたのが以下のことです。

地上→初めてアイドルが好きになった人向け
地下→地上にはない魅力を求めたい人向け

アイドルオタクをする上でどっちかにしか行かないのも楽しいと思います。しかし、どちらも行った上で自分にはこっちの方が楽しいと感じた方に通う方がいいと思います。
そしてアイドルオタクに偏見を持っている人もいると思います。あくまで「好きになったものがアイドル」であるだけです。そこは気にする必要が無いと思います。

読んでくださりありがとうございました。

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