156|話題のChatGPIを考察
おはようございます、那由他でございます。
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第二世代AI?ChatGPT:Googleと何が違うのかが疑問
「宿題を解いてくれる」、「論文を添削してくれる」と話題のChatGPTですが、正直、今のところ、「Googleと何が違うのか?」は疑問です。
次のリンクでも、尤(もっと)もらしい解答をしておいて、しれ~っと間違っている例が紹介されていますね。
ただ、解説されている通り、確率処理でこれだけ流暢(りゅうちょう)な回答をしていることにはおどろきです。笑
一応、紹介されている例をPVMデータに変換してみると、
P(目的):バットとボールを購入して合計が¥1,100でバットがボールより¥1,000高いときのボールの値段を知りたいという疑問に答えるため
V(大切なこと):合計金額であることを見落とさずに計算すること
M(大切なことを得る方法):合計からバットとボールの差額を引いて2で割る(ことで)
みたいな感じですかね。
アカウントを取得したので質問例を考える
今のところ、ChatGPTにできることには、
・校閲
・ある水準までの問題に解答(ただし、レベルはやや高め)
といったところですが、じゃあ、
・(ブログ本文を与えて、)この文を書いた人の性別は?、出身地は?
・株価の予測
・来年、流行りそうなことは?
などの質問に答えられるかは後日に試して、リポートしたいと思います。
とまあ、このエントリーのアップ日の2週間ほど前、インタビュー分まで原稿を用意した直後に、アノニマスダイアリーに同じような趣旨の投稿があって、今さら感がありますが、少し間を空けて後日に続きます。
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何か、年末にファイルを整理していたら懐かしいミックスが出てきました。笑
メタバースでDJをやっていた友だちが、よくこの曲をかけていたな~。
ここ数週間で、ブログを1か月分くらい書き溜めたんですが、途中でコロコロ気がかわってしまい、次回ではなぜか、これまで擁護派だったChatGPTを3ターンでのしています。笑
なので、期待している方には申し訳ありませんが、まあ、「現代のAIはあまり大したことはしていない」といういい裏づけだと思ってください。
またいつもの”かんしゃく”が始まったw
僕はこれまでにも何度も体験してきたんですが、「成功するかどうか?」って本当に”運次第”なんですよ。
以前にも、ヒット商品と同じような作品で性能でも上回っているものを先につくっていたのに、日の目をみなかっただけで、ど素人から得意気に「それはうぬぼれで、(ヒット商品)には優れた一面があるからで~」みたいな解説をされることがよくありました。
今まさに、それと同じことが起きていて、こちらの方が先に全然優れたAIをつくっているのに、AIのことを何にも知らないど素人から、「それは、ChatGPTのように膨大なパラメタを確率処理すればいいんですよwww」(まさかのダウングレードの勧めw)みたいな謎の指摘をされてしまうわけです。笑
「まあ、人生そんなもんさw」(C’est La Vie, Que Sera, Sera)
「同志よ、おそれるな お前の歩く道は晴れる」
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