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588|現代のAI問題と同じコピー問題がZEEBRAとDragon Ashの間で起きていた話

KING GIDDRA(ZEEBRA、k dub shine、OASIS)がDragon Ashをディスった「公開処刑」は有名ですが、あの話は現代のAI問題に通じるところがあります。
Dragon AshはZEEBRAのリリック(歌詞)やフロー(歌い方)を精巧にコピーしていたんですが、「あるレコード大賞でZEEBRAを差し置いてDragon Ashが受賞してしまった(一説によると”Dragon Ashは役者の息子で顔立ちが良く若い女性から人気があったから”とのこと)ことでZEEBRAがブチ切れた」といったところが話の経緯だったと思います。(詳しくは調べていませんが、当時の雑感です) 
当時、子供だった僕らは「Dragon Ashは偽物」(リアルでアンダーグラウンドでハードコアなのがラップで、Dragon Ashみたいなのはラップではない)というプロガバンダ的な噂に飲まれて聞かなくなってしまい、結果、Dragon Ashは表舞台から姿を消したんですが、現代の画像生成AI問題と似た話ではありますよね。

「本当に技術(M)をうばわれても問題ないか?、もう一度、よく考えるべき」 

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#キングギドラ #ZEEBRA #DragonAsh #公開処刑 #生成AI問題

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