資産運用遍歴

どうも！億男です！
今日は意識していたかどうかは別として自分の資産運用の履歴みたいなのを自分の備忘用に書いてみます。
参考になるかどうかは微妙ですが、多少は資産運用できてる人の歴史をご参照ください笑

第一章：持株会

新卒で入社した会社が一応上場企業だったんです。
そこでなかば強制的に加入されたのが持株会でした。

今考えてみると、やっててよかったーーーという感じで、今の資産のベースはこの持株会で作ったといっても過言ではありません。
毎月1万円持株会に積立をして、当時奨励金も10%くらいついてたのかな？
入社時に8,000円くらいの株価が1,3000円まで一年で上がって、そのあといっきに1,000円くらいまで落ちに落ちて、、、
当時は大損したと思ってたのですが、下がり切ったタイミングで昇格したとかなんとか色々あって持株会にガンガン注ぎ込んでたんですよね。
当時は本当仕事しかしてなくて、会社と家を往復するくらいで遊びも全然知らなくて、休みの日はずっと家で寝てる。みたいな、、、
貯金すんのもあれやし、退職金がわりに持株やっとこーなんてノリでした。
しばらく2,000円くらいまでを行ったり来たりする時期が4〜5年くらい続いてたのかな？
気がついたら保有が1,000株を超えてました。

その頃には損益分岐点が3,000円くらいまで下がってて、そのうちに5,000円になり7,000円になり、また5,000円くらいまで下がって、、、
ってのを繰り返してる中何度目かの7,000円のタイミングで売ったんですよね
なんと約1,000万円が手に入ったんです！！！

その頃には資産運用についていろいろ興味を待ち始めててそのお金をいろんなところに注ぎ込むわけですが、今の資産がその当時からさほど増えてないということは、、、お察しください笑

　持株会やっててよかった点

ドルコスト平均法を体現できたこと。これにつきます
他の記事にも書いていますが、ドルコスト平均法が最強の投資法です。これは自分自身、身を持って体験しているので自信を持って言えます。
1/10くらいまで下がった株が入社当初まで上がりきらなかったのにめちゃくちゃ利益がでたなんて話し信じられます？ドルコスト平均法はマジ最強です。
何のマジックや？というくらいミラクルです

第二章：海外FX

持株を売る一年前くらいかな？
友人が会員制の海外FXがあると話を持ちかけてきて、そこでいろんな投資の話を教えてもらいました。
いまだによくわかってないんですが、オフショア地域で運用するから税金がかからない分、利益が出やすいんだとか何とか

その友人には良くしてもらってたし、信用できないわけでもないけど投資詐欺とかってこんなんだよな、、？と思いつつ最小ロットの50万円を預けてみたんですよね。
細かいことは忘れてしまいましたが、海外の口座にお金を預けてるような感覚でおろしたい時にはいつでもおろせるので、引き落としに時間がかかるだけの銀行口座と変わらないみたいな感じです。

一年後には70万円になっていて、めちゃめちゃ利回りが良かったんです。
それで、持株会でGETしたお金のうち500万円をここに追加で注ぎ込むことにしました。

いまでもこれが僕のメイン資産で最初に50万円を預けてから7年くらい経っているんですが
通算でもう1,000万円以上引き出してなお預けた550万円はまだ預け続けて利益を出し続けてくれています。

　海外FXについて

こればっかりは上手くいきすぎてて正直なんとも言えないです。保険とか投資を生業にしている人で同じものをやっていた方がいたんですけどプロの目でも利益がですぎてて早々に手を引いたなんて事言われたこともあります。

僕の場合はたまたま上手くいってるだけかもしれないですし、場合によっては詐欺なんてこともあるので
なくなってもいいと思える範囲で投資しましょう笑

僕はもうしばらく続けるつもりではいますが
心のどこかでいつか消えないかな？とハラハラしてます。
仮に消え去っても投資した倍以上はもう抜き出してるんで最悪損はしてないですしね！

まとめ

こんな感じで無理やりやらされた持株会から数えるともう、投資歴17年とかになります。
大ベテランですね笑

僕の場合は、積立型貯蓄(持株会)から始めて、大きく利益が出たものを複利運用の委託型FXにまわしてさらに資産を増やしていった。という流れになります。
いまは海外FXの利益をつみたてNISAに回してリスクの分散を計ってるフェーズになります。

こんな感じですが何かの参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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