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僕が地下アイドルにハマるまで

出会いというものは突然と言いますが、
人生初の推しも突然できました。

去年の3月あたりかな?当時僕は付き合って四年目の彼女と同棲していました。
しかし、2人の関係はあまり良好ではなく、日常会話はほとんどない状態で、土日も別室に引きこもりスマホばかりいじってる日々。
そこに衝撃的な人物を見つけてしまいました。

そう、それが天乃七夕さんでした。
(↓浅草での撮影会で僕が撮った写真)

TikTokで活動していた彼女を見つけた僕は、付き合っていた彼女では満たされなかった日々の楽しさみたいなものを見つけてしまい、日常会話不足に拍車をかけていきました。

これは後で聞いた話なのですが、僕とも当時の彼女の関係は、映画『花束みたいな恋をした』みたいな関係みたいだねと言われました。まあ観てないけど。

元カノの話を書きたいわけではないので割愛しますが、なんやかんやで同棲解消、別れて晴れて自由の身になりました。

堅実なタイプの僕は結婚資金をそこそこ溜め込んでいたので、今まで満たされていなかった日々の楽しみを天乃七夕に全てぶつけていきました。
七夕ちゃんは既に地下アイドルであるJAPANARIZMは卒業していたので主に、
・撮影会(悪しき風習、撮影会という名のパパ活)
・コンカフェ(という名の皮を被った七夕ちゃんがやりたい放題するだけの場)
・配信の投げ銭(信者から金を巻き上げる)
・その他通販のコンテンツ(電話とかできる異常事態)
でお金を沢山使いました。


いいんです。別れた直後で病んでる僕の心を満たしてくれるのは彼女の底知れない明るさとテキトー加減、ちゃんと救われました。
見え見えなガチ恋釣りムーブも僕はエンタメとして見れるタイプなので、それも楽しく過ごせていました。決してガチ恋こじらさてお金つぎ込みすぎたわけじゃないです。大丈夫です多分。

そして、七夕ちゃんの誕生日に開かれたオフ会で、ウキウキで頼まれた美顔器(約6万円)を手に持ち参加した僕は、僕の地下アイドルライフに大きく影響されるA氏とも出会いました。

書いてたら七夕ちゃんのこと色々思い出してきた。
思い返せばやっぱり七夕ちゃんより頭おかしい人(褒めてる)はこの先もいないんじゃないかなって思う。
このノートにはあんまり多く書かないけどそのうち書いていきます。

とりあえず第1部はこれくらいにしておこうかな。

ちなみに、七夕ちゃんに悪意ある書き方してるのは昔本人にそう書いてくれた方が面白いからそうしてくれと言われていたなごりです。彼女、アホそうだけどしっかり考えてます。
当時七夕ちゃんに無理やり書かせられてた彼女の一日をツイートにまとめたもの、出てきたので貼っておきますね。





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