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『くらすたのしみ』刊行記念 湯浅景子 装画展

くらすたのしみイメージ

『くらすたのしみ』刊行記念
湯浅景子 装画展

甲斐みのりの随筆集『くらすたのしみ』(ミルブックス)の刊行を記念し、装画を手掛けた湯浅景子の作品展を名古屋「ON READING」で開催。本書に掲載した装画、挿絵を展示します。普段の暮らしの中にこそ輝くものがあると感じられる作品をお楽しみください。


会期|2021年4月22日(木)ー 5月16日(日)
   12:00-20:00 会期中の休み|4/27(火)、5/6(木)、5/11(火)
  
会場|ON READING 
名古屋市千種区東山通5-19カメダビル2A tel:052-789-0855
http://onreading.jp


*営業時間など変更になる場合もございますので、HPやSNSをご確認の上、ご来店ください。
*『くらすたのしみ』甲斐みのり・湯浅景子Wサイン本を販売。購入者にはカバー装画のオリジナルポストカードをプレゼント。


湯浅景子(ゆあさ・けいこ)
1973年名古屋市生まれ。
色を塗り、線を掻き、また色を重ねて塗りつぶす。
それを繰り返しながら、ひとつの景色が立ち現れるのを待ちます。
https://www.keikoyuasa.com


くらすたのしみ帯あり



くらすたのしみ
甲斐みのり・著 湯浅景子・装画
4/22発売 ミルブックス 定価 (本体1,000円+税)

“普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある”
他愛ない日々が愛おしくなる、暮らしの愉しみを綴った55の物語

文筆家・甲斐みのりが、これまでに書籍・雑誌・新聞等に寄稿した〈暮らし〉にまつわる膨大な随筆から厳選し、大幅加筆して再構成。毎日の暮らしを慈しむ愉しみを紡いだ、心が柔らかくなる優しく温かい随筆集です。愛用してきたものたちへの愛が溢れる〈くらすたのしみ〉、幼い頃から憧れた装いについて綴った〈少女遺産〉、旅で出会ったときめきのかけらを集めた〈旅の中へ〉、本から教えてもらった大切な気持ちを著した〈古本のある生活〉、いくつもの場面で救ってくれた音楽と映画の思い出を描いた〈カセットテープの記憶〉、愛猫と家族とのかけがえのない時間を語った〈猫と富士山〉、そしてなによりも大切な「好き」という気持ちを詰め込んだ〈好き〉。全7章、55篇の随筆を収録。日々の暮らしへの愛が詰まった新たな名作誕生!


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