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記憶のために記録が必要(2024.5月報)

連休明けから繁忙期突入で疲弊しております。5月の月報お送りします。

GW中日

大人はなんやかんや中日は有給奨励等で休める我が家ですが、子が小学校に上がるとカレンダー上平日なら普通に授業があるので、大人は各々用事を作ったり一部在宅勤務したりで過ぎていく。

私は美容室に行き、後述するTiffany Wonderへ行き、皮膚科で首のボツボツしたイボをレーザーで取りました。

イボは30代ぐらいからできやすい体質になってしまって、皮膚科でお願いするものの毎度完全には除去できずに終わっており、お風呂でウォッシュタオルやスポンジに引っかかって血が出たり、邪魔でしょうがない。なので、今回は思い切って広範囲で。

無麻酔でお願いしたらまぁ我慢できないほどじゃないけど痛かった(当たり前体操)。取り始めたら数の多さで先生のやる気に火がついて、そろそろ終わりかなと思ってからが長かった笑。もう痛いとわざわざ言ったところで終わるだろうと思ったら終わんねー(白目)、の繰り返し。でも、完全ではないながらだいぶ綺麗になったので、QOL上がったので、耐えた甲斐があった、たぶん。

Tiffany Wonderへ行く

前日夜ぐらいに思いついて、まだ空いてるのかな。と見たらチケット取れたので、雨の中ふらりと。

女性客が多いことを意識してなのか、受付業務のスタッフが殆ど黒服の若いメンズたち。女性がずらりと並んでいるのとは違った華やかさで新鮮。自分の子供でもおかしくない年齢なんだろうなーと思いながら親切にしていただいて、満更でもなかったです(笑 最早お母さんの気持ち)。

肝心の展示、目が眩むようなダイヤや色石を贅沢に使ったジュエリーの数々、アールデコのランプ、銀細工などなど、大充実のラインナップに心が潤いました。最後の最後にかの有名なイエローダイヤを拝めますが、数度の仕立て直しを経て、オードリー・ヘップバーンはじめ有名人が身に着けてきたエピソードを聞きながら現物と対峙してたら、あまりの迫力に心拍数が上がってドキドキしてしまった。ただお金を出せば手に入れられるものではない宝石、現代の御伽噺。文字通りの眼福。

ミュージアムショップで岡山デニムの手提げとポーチ、ノートを購入。手提げ・ポーチは遠目に見てすぐ良い生地・縫製だとわかり、アテンドいただいたスタッフさんに聞いたら(高額品もあるからか、アテンド制、意味もなく緊張)、真面目に作ったんです^^ と仰っていたのが可笑しかった。

あきやさん講演会・本のワーク

現地参戦しましたが、開始ぎりぎり着いたら満席で、次予定もあったので他ガールズの皆さんにお声がけはできずに去るという体たらく・・6月のおかわりレッスンでお会いする方々とはお話できたら嬉しく思います。

でもでも、GW明け疲弊していたところにあきやさんのお顔を見れて癒されました。本のワークが面白そうで、家にある本では「なりたい」がなさそうだったので、後日、レッスンに向かう前15分で書店の新刊・話題書コーナーに突撃、いくつか手に取る。考えすぎると直感的なセレクトから遠ざかると思い、敢えての短時間決戦。

大体こんなこと考えててこんな本読んで喜ぶ
芸術鑑賞で本書けるの、の驚き(しかも面白い)、
悲しみ・・は気づくと読んでいがちなタイプ
入店最初に目があったセンスの哲学
他芸術書はジャケ買い


選んだはいいが、読書したいなと思う頃には毎日眠気が、、という生活なので、年内に全て読破して何かしらアウトプットできたら、ぐらいの緩い感じでいきますが、ゲーム的に選んでみた感想としては、芸術書が気になるのはさもありなん、でも、自分意外と哲学、好きなのかな???哲学を咀嚼する頭脳はない、日々勘で生きてる人間かと思っているのに。何に出会うか未知数ですが、それを楽しんで読み進めることにします。

半世紀記念買いの検討

色々思い描いているあれこれはあるのだが。。頭の中のバスケットに入れたり出したり、やっております。そうこうするうちに、仕事でヘマをやって落ち込むことが続いたり、そんな私が半世紀記念も何も無かろう、とモチベーションダウンしそうになったりで、いざというタイミングに勢いがつくかどうか未知数。
ジュエラー今年も安定の怒涛の値上げ続きで精神削られますが、何かしらは買おうとは思っています。

〇年日記の効果

紙だと続かないのでGoogleカレンダーに書いてると以前言った通り、なんとか過去1週間分ぐらいを振り返りで書いて辻褄合わせて、続けています。紙の手帳類も以前使ったことはあったものの、手帳広げる時間を取れない→書かなくなる→手帳の存在そのものを忘れる、の悪循環で、今の生活には向いてないので諦め(またそのうち紙に戻るかもですが)。

日記用のカレンダーを個別に作っていて、終日予定のところに毎年繰り返し設定で⚪︎日の日記と件名に書いた簡単なものです。書き込んで「すべての予定に保存」すると、1年後には昨年までの書き込みが見れる仕組み。

どこまで書いたっけ、と辿ると結構直近の出来事も忘れていることに気づき、歳を重ねるごとに月日が飛ぶように過ぎる現象に少し歯止めがかけられている気がしていて、続けるモチベーションになることを期待。

以上 5月の月報でした。お買い物多少はしましたが、あまりに業務繁忙過ぎてテンションが上がらないので、また後日に。

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