【感想】TVアニメ『#ライアラ』〜絶対に負けられない最終回直前イベント〜/TVアニメ『#ライアー・ライアー』『#ライブラ情報局』最終話特別決戦!

皆様ご無沙汰しております

最近ゲームのモチベがあまりにも高く寝るか仕事するかゲームするかの生活を送っており、感想記事を書くタイミングを失っておりました………
いまプレイしているゲームがひと段落したら続きを書きますので良かったらご覧ください…………

さて、今回はこちらのイベントに参加してきましたのでその感想記事を書きたいと思います

以下、瀬戸桃子ちゃん、倉持若菜さん中心の感想になります

TVアニメ『#ライアラ』
〜絶対に負けられない最終回直前イベント〜

こちらは配信なしのイベントになり、内容を書いても大丈夫なのか、という疑問もありますが書きたいので書きます

①倉持若菜ー瀬戸桃子

中村さん「みんなで遊びに行ったりしないの?」
倉持さん「瀬戸桃子と飯に行きました」
瀬戸さん「飯って言わないでください、おご飯ですよ」
倉持さん「ひまー?ってメッセージ送ったらひまーって……」
中村さん「飯ってどうせ牛丼でも食べたんでしょ?」
瀬戸さん「意外とまともなものを食べましたよw」
倉持さん「そうそう」
中村さん「なに食べたの?」
2人「まともなものですよ」
中村さん「なんで頑なに言わないのw」

え、いつの間に2人でご飯行ったの!?
正直ど頭からこんな話を聞いて20分くらいはずっとそのことを考えてました……

ライブラ情報局を初回から視聴していた方はよーーーーく分かるかと思いますが、回を重ねるごとに距離感がぐんと縮まっているんですよね

作品が終わってもお二人にはずっと仲良くいてほしい、届けこの願い

②倉持若菜さんのこだわりポイント

質問コーナーで「皆さんの好きなシーンは?」みたいな質問だったと思いますが、その時に倉持さんがお答えしたのは更紗ちゃんの「ばか!」
※特に8話の「ばか!」がお気に入りらしい

いやまじでそれなんですよ倉持さん……
2023年9月現在、最も「ばか!」がかわいい声優は倉持若菜さんです

いつか私的に楽しむ用として彩園寺更紗(CV倉持若菜さん)の「ばか!」を切り取って集めた動画を作成したい(キモい)

ちなみに他のキャストさんは……
・首藤さん8話の白雪の「だ~れだ」
・望月さんも同上
・中村さんは7話アバンでキメキメな緋呂斗がOP後に加賀谷さんに土下座で頼み込んでいるシーン
・瀬戸さんは久我崎の登場シーン

③瀬戸桃子ちゃん初めてのアフレコ

個人的には初めてのアフレコのお話ってこれまでにも各所で聞く機会がありましたが、何度聞いても共演者さんから初めてとは思えない!というお話を聞くとなぜか自分のことのように嬉しく感じますね(叔父さん面オタク)

せとももちゃんがセーラー服でスタジオに来て共演者の皆さんを驚かせ、コスプレですか?と尋ねられたというのはあまりにも有名なエピソードですが、尋ねたのは首藤さんらしい

演じる上で大事にしているポイントは「パッション」
ただ、パッションが溢れ出るばかりに頭を振り回しながらアフレコし、「頭を振り回さないで」と注意された新人エピソードも披露
この話も初めて聞いたな??と思っていたらライブラ情報#1でも言ってました

④《決闘》はどうやって生み出しているのか?

久追先生、konomi先生へのインタビューコーナーでおもしろいなあと思ったトピックス

確かによくこんなの思いつくよなあと毎度毎度感心していたのでこれは気になってました

この質問に対する先生の回答は……
やはり元ネタ(他作品や実在するゲーム)を基に組み立てられているとのこと
例えば不等辺三角関係はカイジのEカード
アストラルはシヴァライゼーション+スプラトゥーン
から着想を得ているとのこと

それと、基本的には話の流れ(屋外なのか屋内なのか、2人なのか複数人なのか、心理戦なのか肉弾戦なのか)を先に決め、それに適したものを選定
ただ、最終的にはアビリティやイカサマでめちゃくちゃになるから着地はしやすいみたいなことを仰っていました

他にもゲームコーナーがありましたが、これは現地にいてこそなので割愛
とはいえ気になる方もいらっしゃるかと思うので簡潔に
・企画の内容は場面写を超ドアップにしてこれは誰でしょう(なんのシーンでしょう)を全5問
・めちゃくちゃ詳しいファンの方もいた一方、倉持さん瀬戸さんも正解をするガチっぷりを発揮

前半戦はこんなところでしょうか
書けるほどはっきりと覚えている情報が少ないけどまあ参加者だけの思い出ということで(言い訳)

こういうアニメの裏側やアフレコでの秘話みたいなものをお話しするイベントは大好きです

TVアニメ『ライアー・ライアー』
『ライブラ情報局』最終話特別決戦!

これに関してはアーカイブを見てくださいの一言に尽きます ↓

※補足
Q&Aコーナーで配信だと現地参加者の声が聞こえなかったので……
①キャストの皆さんへ、お互いのお芝居で良かったところは?
②中村さんへ、ぶっちゃけ白雪派?更紗派?
(ベターだけど確実におもしろい質問だなあと)
③着てみたい学園の制服は?(コメントより)
④キャストの皆さんへ、これだけは共演者に負けないという《決闘》は?

初回から毎回欠かさずこの番組を視聴していましたが、尻上がりにおもしろくなっていったなあという印象です(初期がつまらないという意味ではなく)
というのも、倉持さん、瀬戸さん、望月さんの距離感も縮まり、良い意味で遠慮がなくなったからでしょうか

倉持さん/瀬戸さん回は意外なことに瀬戸さんがツッコミ側に回りがちなのがおもしろい
そのツッコミも後半の方では普通の先輩にはできないくらいキレのあるツッコミで、だからこそ本当に仲良くなってるんだなあと感じたわけで
片や、倉持さんのほうは瀬戸さんのことを可愛がってくれてるんだろうなあっていうのがひしひしと伝わってきました
#1で「瀬戸ちゃんって呼ぶね」と言ってたのに終わってみたら割とそれっきりで笑った(ニッコリ)
そしてゲスト回のときは2人揃ってボケ倒してゲストさんがツッコミに回るという構図も好き
#10で立花さんも仰っていたけどこの2人のボケの感性って結構似てるんですよね

倉持さん→瀬戸さんの「女性声優みたいな振る舞いをするな」いじりも好きだし、瀬戸さん→倉持さんの「ほんとに更紗ちゃんの声優さんですか?」といういじり(まあご本人も同意してるが)も好きだし、この2人の掛け合い、関係性がまーーーーーじで大好きなんですよ、、、、、、、

瀬戸桃子ちゃん

倉持さんも仰っていたようにいつもはおふざけキャラだったり、中堅声優並みの立ち振る舞いをしているけどこれが初めての出演作だし思い入れは特別強いよなあって
ご自身の番組(ゲームのお天気お姉さん)でもライアー・ライアーをかなりピックアップしていて、この3ヶ月間の活動の中心だったんですよね
キャラクターの立ち位置的にはメインではないにも関わらず、こうやって色んな場所で番宣活動に携われたというのは本当に貴重な経験だったと思います

以前にも別の記事で書きましたが、今回のイベントに参加し、せとももちゃんの魅力は作品に対する愛の深さだなあと改めて強くそう思いましたね
今後更に活躍の場を広げていき、色んな作品に出演し、沢山のキャラクターを演じることになっても初めて出演したライアー・ライアーという作品、多々良楓花ちゃんというキャラクターを特別大事に想ってくれだろうし、そんなせとももちゃんだからこそ、この先出会う作品やキャラクターも同じくらい愛を込めてくれるだろうなあという信頼を寄せているので、せとももちゃんを通して色んな作品に触れていきたいです

倉持若菜さん

いまお芝居に関して一番信頼を置いている方
ここ最近はパーソナリティな部分に惹かれて声優さんを応援するスタイルでしたが、倉持さんに関して真っ先にお芝居に惹かれました
ライアラにハマったきっかけの50%はせとももちゃんの作品愛に感化され、だとすると残りの50%は倉持さんの演じる彩園寺更紗ちゃんがあまりにも魅力的だったからですね
どれくらい好きかと言うと是非そのことをご本人にお伝えしたくBlu-rayを購入し、お渡し回に参加するくらい感銘を受けてます

コッテコテのツンデレヒロインを演じている倉持さんですが、ご本人はおもしろキャラというギャップもすごくいい
ライブラ情報局の初期ではあまり片鱗を感じていませんでしたが、中盤くらいからお調子者キャラをさらけ出してて笑う

あとこれはもう散々擦られたネタですが、まあとにかくキャラ声と地声にギャップがありすぎてビビる
更紗ちゃんの声で想定していましたが、地声は結構低めでびっくりしちゃいましたね(もちろん地声もお綺麗です)
#9のあらすじ紹介で更紗ちゃんを演じている倉持さんのお姿を拝見できましたが、ほんとに更紗ちゃんの声だ~~っていう感動がありました(?)

純粋に役者としてファンなので過去の出演作も見返してるし、この先も他の作品に出演することがあれば見ます
朗読劇にも出て欲しいですね、お待ちしております

余談ですがいつも欠かさずおはようのポストをしているの好き

最後に

某アイスホッケーアニメ以来、おもしろいと見るアニメはあってもここまで熱量を持って追えるアニメには出会えていなかったので終わってしまうことがほんとに寂しいですね
瀬戸桃子ちゃんが出演する、SMILE PRINCESSがEDを担当するという理由で見始めたアニメでしたが、作品自体もだし、キャストの皆さんも大好きになりこの3ヶ月間は夢中で追いかけていました
アニメは終わってしまいましたが、それでもまだまだ続くライアー・ライアーを作品の一ファンとして応援していきます!!

当面はこの虚無感に打ちひしがれることになりますが
それでもありがとうライアー・ライアー
(11話、12話の感想記事は近々書きます、逃げません、、、、)


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