マスコミの対応も疑問視してますが…。

被害に遭われたお子様には謹んでご冥福をお祈り致します。

カミさんが言ってましたが『子供を亡くす気持ちは考えただけでも心が狂う。ましてや関係ない事故に巻き込まれて死んでしまったとなったら狂乱すらなる』と言ってました。

確かに被害に遭われた方々のお気持ちを察すると…自分が経験した事無いのに『察する』なんて出来ないのですが。

ただ事故は本当にやってくる。車を運転してる人も、歩行者も、事故とは背中合わせの状態なのだと思う。

仮にボクが運転してる車が集団登校している小学生の横を徐行してても、大型車に集団登校と反対側の横からぶつけられたら避けようがない。車は集団登校の中へ入っていってしまう恐れもある。

そういう事を考えると仕事でも車は運転したくなくなる。しかし仕事ならそうもいかない。

亡くなられた幼い大切な命の悲しみを教訓として『ドライバー』・『歩行者』が事故を減らすにはどうすればよいのか…これを本当に考えないと第2・第3の事故は起こり続けます。

むやみに車は使わない・毎日車を運転してるなら休日は一切車は使わない・停止や確認に時間を要しても良いからきちんと口頭安全確認をする…など。

前にも書きましたが車は『凶器』です。

諸刃の剣です。

乗れば便利だが、事故れば悲惨な結果が待ってます。ぶつける・ぶつけられるとしても。

やっぱり怖いですよ、車。

改めてみても怖い。

事故と背中合わせですもん。

いつ自分の身に降りかかるか分からないんですから。