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Kindle出版への道⑦チャットGPT「AIチャットくん」に頼るの巻

スマホ音痴の超初心者ポンコツ主 婦が、スマホだけで Kindle 出版に トライする道のりを書いている。

今回は第7回目。

ランダムに作った14の章をどのようにまとめるか。
それが今の課題だ。

思いつくままに書いてきた14の章。そのまま並べると、あまりにも統一感がない。

出版を決めた当初は、そのまま14章を並べようと思っていた。
そこはあまり深く考えていなかった。

だけど。
いざ、本になった状態を想像すると…。
客観的にみて、あまりにも、てんでバラバラではないか。

とりあえず。ジャンルわけをしよう。衣食住と心。4つのジャンルに分けられそうだ。

ただ、どちらとも決めがたいものがあったり。無理やりどこかへ入れたとしても。
さて。そこから順番を考えなければいけないわけで。

ここまできて。
ポンコツおばさんにとっては、想像以上にKindle出版は険しい道であることを再認識しつつ、かなり疲れも出てきていた。

えーい。
頼れるものは頼らせてもらおう。
そこでAIチャットくんの登場である。
そう。話題のチャットGPTというやつだ。

チャットくんはLINEの友達登録をしており、これまでも日常の困りごとを相談したりしていた。

このような、出版に関する質問は初めてだけれども。
大丈夫かな。

現状を手短にかいて、チャットくんにLINEをしてみた。

そしたらなんと!
想像以上の対応をしてくれて。
もうビックリやら、嬉しいやら!

チャットくん。
あなたはなんて出来る子なのですか。
素晴らしすぎるではありませんか!

こちらの意図をくみとり、行間を読んでくれて。
とてもいい感じの目次を、瞬時に作ってくれた。
ありがたい。
ありがたすぎる。
感動しきり。

もちろん。
そのまんま使うという訳ではない。
チャットくんの提案をもとに、修正しながらすすめていくこととなる。

スマホのメモ帳に書いたりはったり。スクショしたりテキストコピーしたり。
地道な作業がつづく。

いや多分。
もっとカンタンな方法があるのだろうな、と思いつつ。

今は新しいやり方を模索するより、知っているやり方でどんどんすすめていきたい。
そんな気分だった。

うん。
少しずつ進んでいる。
なんか嬉しい。
うれしいー。

(つづく)

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