備忘録

わたしはいつも時間に追われていた
いつも若月のことを思っていた
おいけめありがあらわれるまで
とにかく邪魔をした
わたしはバカだと思う
嫌だった傷ついた人が怖くなった私が
あきほにふまれながらお願いしますいじめてくださいというのだ
あきほはやだとめありのとこにいく
めありが心配だから
いつも泣いてる子が
まだこん時は好きとかない
ただ出会ったしほっとけないから
ひとりはなんかはずいからいつもともこを連れていく
はいこれ日焼け止めとあとお金
わたしらがいったらご飯かえば
今日もいえかえらん気
そうかおみながらホテルをよやくした

なあなんかしゃべりいや
3日間なんなん
態度悪すぎやろ
ともこは背中をノアのさすってる
つい殴りそうな喋り口調だったから

あの
なんやねん
あきらかにきげんをわるくしていた
お世話ですか
ああそうです
わたしあんたのことなにも思ってないから
ごめんやけどあんたが告白しても断る
わたし女なんで
それからめありにあわないようにした
好きだからじゃない
めありが私に甘えないために
ともこがほんとにいいんですかときく
しにはせん1万は渡したから
…なんでさけるんですか
あの子絶対距離感ばぐるよ
仲良くなれそうやから絶対怖くなりたくない
それだけ
さ、そんさーん
ミーティングしますよー
ノアさんわかりました
そう完全に仕事モードに
はいお疲れさまでした
では今日もよろしくー
そして気を失いかける
のあさん!
ともこは参加せずあとで楽屋で教えてもらおう
でも待機してたらやはり倒れた
慌ててささえに

なんやねん
あのノアさん水だけ飲んでください
そうのませた
そのまま
ともこは少し無理矢理

これだったら飲めるでしょ
キスをしてのませた

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