ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜(神戸 7.6)

(※特に印象に残っている場面、曲のみのレポです)

【セトリ】
CHEERS
VIP
ANTENNA
ロマンチシズム
ツキマシテハ(-1)
CONFLICT(-1)
青と夏
ライラック
橙
点描の唄（大森ソロver）(-3)
Blizzard
インフェルノ
私は最強
Loneliness
アポロドロス
L.P
ナハトムジーク
コロンブス
Magic
Dear

Familie
lovin'
ダンスホール
愛情と矛先

我逢人
ケセラセラ

開場ではセミの鳴き声や風鈴など、夏を彷彿とさせるSEが開演まで続いていた。
一定時間ごとに「Mrs. GREEN APPLE ZENJIN MITI TO WELTRAUM」の文字が電気を付ける(紐を引っ張るタイプ)ようにネオンのような色が1文字ずつ付く演出があった。
全ての文字に色が付いたと同時に開演

大森さんは紫(本人曰くソロ活動時を彷彿とさせる髪色)
若井さんは青
藤澤さんは蛍光に近い黄緑
と全員かなり髪色が変わっていた。
(私の第一印象としては去年の『ANTENNA』のコンセプトフォト"hope"とほぼ同じような感じ。)

・ANTENNA
冒頭のモールス信号にAtlantisと同様に変化が。
瞬時にモールス信号を聞き取る能力は持ち合わせていないので分からないが、予想は『ZENJIN』。

・『青と夏』前のMC
曲の振り方がAtlantisと同じだった
大森さん曰く「最悪な曲振りが映像化された」
その後もちょくちょく曲中で縦眉毛披露

・Loneliness
若井ソロが前回参戦した今年の対バンからかなりライブアレンジされてる。個人的にはめちゃくちゃ好き。楽譜に起こしたい程(しかしながら覚えていない)。ほんで大森さんちょくちょく歌詞間違えまくってて披露後のMCでも本人が触れていた。歌詞間違いの前に熱中症の話に触れたためその流れで「(歌詞間違えても)健康第一だからね！」的な事を言っていたけ(関係ない)

・コロンブス
ダニキのドラムソロが始まり、最初はダンスホールに似たものを感じたが、ダンスホールにしてはテンポも少し遅く違和感を感じた…(それにしてもダニキかっけぇ…)と思った瞬間、大森さんがモニターにドアップ。「いつか僕が眠りにつく日まで〜♪」とコロンブス披露。今日一の歓声だった。確実に。私も枯れる勢いで叫んだ。
途中から3人でセンターステージへと向かう場面があり、そこで涙腺崩壊。3人がとても楽しそうにしている姿を見てさらに泣いた。
最後大森さんボイパしたねぇ！？普通に上手くてびっくりした

・Magic
この曲のみ写真撮影＆動画撮影OK
私も撮ったがたまに撮り方が下手＆ジャンプ時には手ぶれ補正でも救えないほどのブレブレ感がすごすぎてちゃんと撮れていない…笑
大森さんは安定に暴れてた。足の先まで踊りすぎてる。よく筋肉痛にならないね？
ラスサビ前の「いけるかゼンジン？」がイケボでしたねぇ。

・アンコール
ここでまさかのトロッコ。藤澤は上手、若井は下手から登場。大森はトロッコに乗ることは無くメインステージ・センターステージにて歌唱。
私はアリーナの中で1番右の席に居たため、2・3m程の距離で見れた。涼ちゃんはやっぱり可愛いしひろぱはやっぱりかっこよかった(ちなみに私が「ひろぱ〜！」と叫んだら私に向かって笑顔で返してくれました。分かりやすく目が合いました。わが人生に一片の悔いなし)。

・愛情と矛先
コロンブス同様セトリに入れているのは予想外だった。フェーズ2(活動再開後)でこの曲を披露したのはAmazon Music Live(しかもここではリスナーのリクエスト曲の中で人気が高かったため披露)のみ。感動。ここで藤澤、若井のソロが始まる頃にはトロッコから降りてメンステに移動。

・MC
「ミセス変わっちゃったな」「ミセス遠くなっちゃったな」と言っている人に対して
大森「うるせぇ愛してっぞ」と……その後の照れ笑い含め命が根絶やしにされるところでした。

毎回もちろんそうなんだけど、今回はスタジアムなこともあってか曲披露中の映像演出が印象的だった。
とにかく最高でした！！！！！
円盤化しないかなぁ…

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ホワイトラウンジの映画が9月13日(金)に全国公開されることがゼンジンファイナルで発表されたそうで！？楽しみですね〜🎶