見出し画像

ソウルフル・クリスマスソング♪

そろそろ街もイルミネーションが増えて、クリスマスムード一色。音楽好きならこの日に備えてプレイリストを作ったり、昔だったらカセットテープにお気に入りのクリスマスソングをダビングして、クリスマスドライブに備えてた人も少なくないのではないでしょうか?
クリスマスソングも全部胸キュンというのも味気ない。起承転結でバラエティがある方が楽しいですよね。
そんな訳で、ソウル縛りで好きクリスマスソングをご紹介します。

Santa Claus Is Coming to Town / Jackson 5

この曲が街から聴こえてくると、クリスマスキター!と妙に気分が上がってしまいます。小さなマイケルの歌声と兄弟のハーモニー、モータウンならではのビート感がいいですね。オープニングはコレ

Soulful Christmas / James Brown

JBならではの、底抜けに楽しくファンキーなクリスマスソング。メシオも楽しそうに吹きまくってます。踊りたくなること間違いなし!

Oh! He Is Christmas / Take 6

アカペラコーラスグループの代表的なグループ、テイク6。学生時代から学校のトイレで練習したという完璧なハーモニーが一体となって、クリスマスに相応しい神聖な空気に包んでくれる一曲です。

Jingle Bells / Bebe & Cece

デトロイトのゴスペル一家ワイナンズファミリーの兄弟デュオ。クロスオーバーな世俗ソウルでもヒットを放つ実力派。包み込むような歌声でドリーミーでロマンティックなジングルベルを届けてくれます。

This Christmas / Donny Hathaway

最後はやっぱりダニーのディスクリスマスですね。70年代を代表するソウルシンガーで、メッセージ性も強かったダニー。1970年発表のこの曲は過去のクリスマスソングをカバーするだけじゃなく、黒人自身で自分達のクリスマスソングを作ろうということで作られたようです。今でもR&Bのアーチストにはよくカバーされていますね(最近だとChance The Rapperがパフォーマンスしてました)。ダニーの熱唱が胸に響く一曲です。

という訳でソウルなクリスマスソングのご紹介でした。みなさんのお気に入りのクリスマスソングはなんですか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?