見出し画像

ザマス合体 構築と立回り

はじめまして、ゴミGと申します。
現在、名前を取り戻すべくカードゲームに真剣に打ち込む社畜になります。

今回、新弾環境になってから、ひたすら使い続けているザマス合体の構築と立ち回りについて、簡単ではありますがまとめさせていただきたいと思います。
初めての投稿といううこともあり、内容は全て無料で書かせていただきました。
ぜひ、参考にしていただけると幸いです。


1.構築、採用カード

現在の構築

現在使用している構築は以下の画像の通りです。
除去プラスコンボ値を意識した構築になっております。

構築

今回、簡単にまとめさせていただくため、カードの効果説明については省かせて頂きます。主な採用理由について説明させていただきます。

・ゴクウブラック

6コストゴクウブラック

このデッキのフィニッシャーになるカードです。
基本的には、全王を使用し、盤面を空の状態にしてからゴクウブラックを出し、ゴテンクス、4コストザマス合体を回収して殴りに行きます。
序盤失ったリソースをこのカードからゴテンクス、ザマス合体を回収して動くかたちになりますので、無から数値を生み出してくれる1枚になります。
しかし、実際に使用する枚数自体も最終局面に1枚使うかどうか程になりますので、採用枚数を3枚にしております。

・全王

全王

このカードは新弾で追加されたカードの中で、最も強くて弱いカードだと思っています。
と言うのも、このカードをプレイして盤面をリセットできること自体非常に強く、不利な盤面を一気に返せるカードと言う面では非常に強いです。
また、コンボを10,000持っている為、複数枚引いてしまった場合でも、守るためのコンボとして使えるため、非常に強く感じております。

そこで「どういった点が弱いと思っているのか」について、説明させていただきます。
このカードを出したターン他の行動がほぼできないところです。
6コストとゲームを引き延ばした際に使用するカードになりますので、もちろん他にプレイできるカードが無いため、リーダーライフ3点で手札が少ない時など返のターンにリーサルに持ち込まれるケースがあります。
このデメリットの部分を状況として発生させないためにプレイしていくことが重要になります。
このデメリットを解消するためのカードたちを紹介していきます。

・5コスト ベジット

5コストベジット

現在絶賛高騰中の新弾シークレット枠のカードです。
このカードの役割としては、相手のライフを詰めること、ガードでコンボの数値を要求すること、相手の面のキャラを減らし自分のライフを守ることです。
これらの役割を持たせることでゲームを後ろに伸ばしてロングゲームが作れます。
ロングゲームが有利に進むようになれば、全王を投げても死なないゲームを作れます。
しれっと5,000コンボを持っているところも評価が高い1枚になります。

・4コスト ザマス合体

4コスト ザマス合体

新弾の中でリソースを作り出して、面の硬さを作り出してくれるカードです。
4コスト帯の動きを安定させてくれるカードとして非常に優秀な1枚になります。
しかし、現在ゴッド悟空が環境トップかつ、それに対して有利なビルスや、密かに研究されていた青のデッキが目立っている環境になります。
そういったデッキからパワーマイナスによる消滅や、後ほど紹介させていただく大鎌により簡単に処理されてしまうため、採用枚数を2枚とさせていただいております。

・ゴテンクス

ゴテンクス

4コスト帯で中盤大きくリソースを回収してくれる1枚になります。
序盤から守っていく進行をとるザマスで、途中守るための数値が足りなくなっていくタイミングがどうしても発生します。
そんな時にゴテンクス1枚からコンボ値になるトランクス、悟天を回収して守りの進行を継続していく中で楽にさせてくれる1枚になります。
また、ゴクウブラックから拾えるカードにもなり、最後のリーサルの際に使用するカードにもなります。

・3コスト ベジット

3コスト ベジット

新弾カードの中で除去効果コスト軽減効果を持つカードになります。
条件を満たせば2コスト以下のカードデッキ下に落とし込み再使用不可に出来て、ゲームを後ろに伸ばしてゲームを楽に進めてくれる1枚になります。
序盤で使用でき2枚プレイできればコスト軽減効果が重複し3コストのカードも落とし込めるので非常に強いカードになります。

・禍々しき大鎌

禍々しき大鎌

現環境において青のリーダーを使用していくのであれば必須と言える1枚になります。
新弾カードが発売してすぐのタイミングでは、赤のデッキに3コスト17号が採用されておりました。リーダーが覚醒していると効果によるKO耐性がついているので、それを簡単に除去できるカードになります。
しかし、現在は17号不採用型が多くし用途としては、4コスト ケフラからの2面展開を1枚で返す使用用途になっております。

・ギャリック砲

ギャリック砲

1弾ストラクに収録されておりますカードです。
前期も採用されていましたが、今期は前期に比べ重要性が増しています。
と言うのも現在の青デッキの大半がゲームを伸ばして戦うことが多く、25,000で殴られる際にこの1枚で攻撃を止めれて、手札が7枚以下の場合、1ドローの効果がついておりますので、手札を減らすことなく守ることができます。
しかし、1コストを構えないと使用できないため、採用枚数を3枚にしております。立ち回りや構築によっては4枚採用することも検討できます。

2.立ち回り

続いて基本的な立ち回り、勝ち方について記載させていただきます。
前提として、このデッキは序盤からライフを守っていき、覚醒に入ることを基本嫌うリーダーになるデッキだと言うことを認識してください。

・序盤

序盤1、2コストでは、1コストトランクスを使いリソースの確保、デッキの回転を理想とします。序盤はピラフを使用して1コストトランクスを回収して更なるリソースの回収、無駄な手札を吐かないようにて守る意識をしていくことが重要となります。

・前中盤

3、4コスト帯では3コスト ベジット、大鎌を使って盤面の処理、ゴテンクスによる使用した守りのコンボ値の回収、ザマス合体によりアタックを仕掛けドローと相手の手札や面のコンボ値を削るといった立ち回りをしていき、さらに守りを強固なものへとしていきます。
ライフを守ることが優先となっていきますので、ここで出したベジットは殴らないことが多いです。コスト軽減効果が強いこともあり、縦で置いておくことが有効なケースが多いです。
ゴテンクスは盤面のキャラに対して殴りに行ったり、中盤少しでもライフに詰めないと自分がキツくなるケースがありますので、基本的に殴りにいくことが多くなります。ザマスも同様アタック時のドローを生かしていくこと、コンボ値を削って行くことが大事になります。

・後中盤

5コストの動きとして、再度ゴテンクスをプレイしコンボ値の回収、ピラフによるコンボ値の回収、5コスト ベジットによる面の除去、ライフに詰める、相手のコンボ値を減らいていく動きがをとることが多いです。
6コストの動きとしては、全王を投げて盤面のリセットをしていくことがメインの動きになります。
序盤から動きを抑えれている状況で相手の面が少ない場合などについてはこのタイミングからゴクウブラックを使用しゴテンクス、ザマス合体を回収して相手に圧をかけていくことが大事になります。手札のコンボ値で守れるのか、ライフが序盤から守れる進行をとっていたのかなどにより変わっていきます。
全王を使用するのであれば覚醒していない状況を作れているとより良い状況と考えられます。意識一つでだいぶ戦況が有利になりますので抑えておきたいところになります。

・フィニッシュ

7ターン目ゴクウブラックでアタッカーの確保、ピラフをプレイして最後に詰めるためのコンボ値の回収を行い詰め切ります。
この時、5コスト ベジットを使用してピラフでパワー15,000の悟天を回収してアタック回数の最大値を出す動きも可能です。
また、ゴテンクスから2コストのトランクスをあらかじめ回収してコンボとして使用せずに最後のフィニッシャーとして使用することもあると頭に入れておくことで最後のリーサルを取りやすい取りやすいゲームにしていくことも可能です。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか、ザマス合体のリーダーに限らず、今期の青のデッキ全てにおける内容にもつながると思いますので、皆様の参考になればと思います。
今後も参考になれすような内容の記事を投稿できればと思っております。
今回初めてnoteへの投稿で文章力や説明不足な部分もあったかと思いますが、温かい目で見守っていただければと思います。
X(旧Twitter)にてご質問にてもお答えさせていただこうと思います。
ここまでのご愛読ありがとうございました。

X(旧Twitter)ID:@rain_you417

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?