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動物のお別れ会。

私の暮らす街は、動物のお別れのときも、お別れの場があり最後の時間を提供してくれます。

市営のため付属品等のプラシックや金具などは、ダメなんですね。
タオルや毛布やお手紙やお花や雄写真は、大丈夫です。
なるべく箱にしてほしいようですが、末女は、大好きなベッドに寝かして送り出しました。
3日ほど、保冷剤や除菌剤をかけたりして保管しました。
このままにしていたい。

そんな気持ちでしたね。
市営の斎苑でのお別れ会をしましたときも、離れれなくなりました。

これが、最後何だ。と思うと、もう少しもう少し側にいたい。
離れたくない。

まるで、眠ってるような姿。

しかし、だんだんと時間が、流れてゆく中れなの顔が、仏様になられたんだな。と感じてゆきました。

そして、ブランケットで、隠してやり、お別れしました。

立ち合いの方も、可哀想な顔してくれていました。
時間が、許す限り私たちに時間を与えてくれました。

市営の斎苑は、立会も遺骨の返却もありませんが、委託してある産業廃棄物業者さんが、人の残骨灰と一緒に福井の清大寺に連れて行ってくださりました。

役所に問い合わせたら、福井にて、供養されています。と回答が、ありました。
斎苑の近くの市営のお墓の中には、動物の供養の墓もあります。


皆さんが、供養できるようにと、建てられたそうです。

皆さん、お花やお供えなどしてあります。
みんな、大切な家族なんですよね。


それが、できるにはやはり市民の方が、動物愛好家が多くまた、理解のある役所ということになりますね。
そして、税金の高さや納税者の協力もありますよね。
私はそれが当たり前でありそうするものなんだ。と、子供の時より思っていました。

幼い時は、お墓に土葬できましたが、地域の活性化のために土地開発が始まり結果的にお墓の骨も、掘り起こされたようです。

お墓も移動になり動物のお骨の行方はわかりません。
役所も、そこまではわからないようでした。

40年近くも昔のはなししですからね。
時代が変わりすぎましたね。

色々調べる中、動物愛護保護センター近くにお寺やお墓があると知りました。

事情あるこも、全てにおいて埋葬してくれるそうでした。

もしかしたら、私の大切にしていたあけみちゃんなども眠っているのかな?と思っています。

今は、動物も移動火葬もかなり増えてきてました。
また、最後はきちんと、送りたい。そんな願いにて見送られていますよね。
手元供養も一般的に広がりましたね。

しかし動物には、お金がかかります。
亡くなる前には、病気の子も多くかなりのコストがかかります。

生活もあるしで、そんな苦痛の選択にて、市営にお願いする方もいますよね。
しかしゴミとして扱われてしまう。
そんな、記事を見つけたときには、ショックでした。
動物にかけるお金がやはり負担になる地域もありますからね。

ゴミ焼却場しかなくて、斎場がない場合や動物は対応できない時は、クリーンセンターしかないんですよね。

動物専用の焼却での火葬がほとんどですから、ゴミと一緒に焼却することはないと願っています。 
そこまで調べてみたりもしました。

たくさん意見させてもらいました。 
だって、処分はひどい!
ゴミ扱いは、ひどい!

命であり家族なんですからね。

仕方なくても悲しい!
調べる中に埋葬されてゆく場もやはり、ゴミ捨て場の隣にありました。

動物専用の土地にて埋葬になります。

動物園の子たちも同じですよ。

それだけの税金が回らないんですね。

致しかねない。
気の毒と思いがあっても、苦痛の選択しかないのです。

動物愛護法も厳しくなりましたが、やはりどうしても、動物は亡くなるとゴミとして扱われてしまう。

悲しいですね。

表現の仕方一つ変えるだけでも、受け取る側はとても穏やかになりますよね。
たかが犬や猫?
されど犬や猫。

それは、価値観の違いでしょうか?

飼育してきた方ならきっと、大切ないのちであり家族と想えるのですよね。

お別れもお別れの後の行方もやはり大切なんですよね。

動物は飼い主かいません。

だからこそ、寂しさや癒しだけでわ飼ってわならない。
動物にプライスつけることは、本来はあまりよくありませんが、お金出したから良いとか保護犬だから良いとかでわなく譲り受けてからなんですよね。

長いようで短い。
また、短いようで長い。

買い物も外食も一緒には行けないしまた、電車は、手回り品になります。
ペットカートは、だめですからね。

ケージなどにて、入れてないといけません。
れなちゃんも、時々病院は、乳母車に乗り駅までママと歩いてゆきました。

そして、ケージに入れて電車に乗りバスに乗り換えてまでして病院に行ったこともありました。

姉が、ほとんど助けてくれていたんですが、喧嘩したときに意地になってしまいました。

送迎があっても、気を使いすぎてしまい疲れてしまう。

しかし五年前の夏、れなには負担でしたね。

15歳の高齢でもありましたから、体にも負担がかかりました。
クールマットに助けてもらいましたが、目の見えないれなには、電車の音も車の音も人の声も怖くって、たまりませんでした。

免許のない私は、トリミングも自宅でしていましたが、爪切りと毛玉だけは、どうしても怖くって、トリマーの先生にお願いしていました。

夕方になると、少しは涼しくなるので、乳母車に乗せて連れてゆきました。


お手入れや病院代やえさや日々のお世話。
高齢になれば、体調が崩したりしたら悪化しやすく助かる率も低くなります。

そんなかなで、公的な保険でわなく民間の保険でも年齢に応じてたかくなります。

負担になりや事やとにかく老犬になると、寝てばかりいます。
病気も我慢してしまいますから、なかなか弱さ見せない分、気付いたときには、重症化していたりしますよね。

病院で、亡くなる子や自宅にて、みんなに看取られる子や一人で、お留守番していたときに亡くなる子や迷子になり車にはねられたりしてな亡くなる子や別れはとにかくつらいですね。
眠るように亡くなる子もいますが、あまり少ないですね。また、若くしても、突然に亡くななる子もいれば、やぐるうように苦しみながらも、みんなに見守られて亡くななる子や抱っこされて亡くなる子や死に際は様々です。

しかしみんな、幸せな子ばかりいませんが、やはり家庭犬や猫ちゃんは、幸せな子ばかりです。

飼い主さんにそれぞれのお別れ会してもらう中、火葬してもらうための選択に移動火葬か動物霊園か市営を選択しないとなりません。
大切に想う気持ちは、皆さん一緒です。

しかし選択しないとなりません。

遺体は、腐敗が早くてばい菌も出てきますからね。

エンゼルケア。

ご遺体をきれいにして、生前の姿に近づけてあげる儀式です。

こちらをしていたら少しは、一緒にいる時間も長くできます。

その中での選択ですから、決断も早くしないとなりませんからね。

私も姉もエンゼルケアして、3日間をそばにいてあげるなか気持ちの整理をしてゆけれました。

れなは、お花をたくさん体にふりかけてあげました。

とてもかわいらしい仏様になれました。

火葬してもらうことで、移動火葬なら 、手元供養もできます。

また、動物のお寺等だと、合同のお墓にて、供養されますよね。
形は、それぞれ違いがあるけど、飼い主さんの大切に思う気持ちが、命のかけらに、伝わります。
それが、供養となります。

飼い主さんが、大切に想うことが大切ですよね。

手元供養しても、いつかは埋葬しないとなりません。

命は、自然の恵みであり自然の成り立ちですからこそ、自然に返してあげるのも一つの供養になりますね。

自然の恵みになり、四季折々の花をさかしてくれます。

動物の火葬も国より変化されてゆくと良いですね。

そして、ゴミでわない。

命である。

それを、人と同じように尊厳できる時代になってほしい。

未来の若者に託してゆきたいですね。

少しづつ変化してゆくなか昔の良いとこは、そのままの形にて引き継がれてゆき、謝った価値観は、変化してゆくと良いですね。

動物も命は尊い。人と同じように尊い命です。

大切な命ですよね。


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