はじめてのふでばこしょうかい(筆箱紹介その1)
はじめに
皆々様こんにちは!"ここ虎口"(ここここう)と申します。高校生です。面倒であれば読まずに本編へ行って頂いて構いません。よろしくお願いします。
「虎口」と文面で見ると城好きな方は「こぐち」と読んで城や各曲輪の出入り口と解釈なさるかもしれません。しかし私の名前にある虎口は「ここう」と読み、弓道の用語で
"手の内"という弓を持つ重要な技法に用いる左手の一部分なのです。
と、大層な表現になりましたが、簡潔に言うと、左手の親指と人差し指の間の手の皮の事です。なんじゃそれって感じですよね。弓道において「手の内」(ことわざの"手の内を明かす"のそれ)は非常に大切なものだそうです。その一部分である虎口も同じく大切なようです。これに乗っかり、私にとってnoteが私の大切なものの一部になるように
「ここ虎口」という名前に決めました。
(語感も良かったし)
名前について書きすぎましたが、どうかこの記事はゆっくりと見ていってくださると嬉しいです🙇
本編 筆箱紹介
筆箱
はい。ドロペンです。私はこのペンケースを約一年間使っていますが、いい所が沢山あると感じています。それは、容量が多くペン類の他にスティック糊などの比較的大きいものも容易に入る点です。そのため私は入れたいものを心置きなく入れる事が出来て不自由なく使えています。
その上、布製であり少しふかふかとしていて微力ですが衝撃から中身を守ってくれると思います。
そんな風に機能面で優れた所を紹介しましたが、私が1番気に入っている所は、まるで鯨の口のように上の方にファスナーのあるかわいいデザインです。大きくキャッチーな取っ手が目立つのでお気に入りです。
小物類
このシャープ芯は何処かの古い文具屋に売っていたものを購入しました。かなりお洒落かつレトロな雰囲気でずっと眺めたくなります。
付箋は家にあったものを使っています。
消しゴム
この消しゴムが売られている店をあんまり知らないんですよね。なので私にとっては貴重な一品であります。消しやすい上にまぁまぁまとまるので好きです。
すんごく文字が綺麗に消えるのですが、代償として消しゴムもすんごく速く削れて消えていきます。
何処かの塾での配布の消しゴムがこれだった気がします。これは二代目のもので、初代は消えて無くなりました。
ペン類
これは4c規格のリフィルが入るため、純正芯の他のリフィルも使えて良いです。私は芯の一つをアクロインキに変えて使っています。
回転繰り出し式のボールペンです。柄が本当にかっこいいと思います。リフィルはcrossの赤芯とジェットストリームの黒芯を入れています。
無印さらさらの軸にエナージェルターコイズブルーのリフィルを入れています。インクが出血大サービスで滝のごとく出てきて、まるで万年筆のようなインクフローをしてきます。書いてて楽しいです。
流石ペリカン、高級感ある流線形でお洒落なボールペンだと思います。マーブル模様の具合が気に入りました。
ペンシル類
何処かの勉強系サービスの限定色です。白と黒の絶妙なバランスが綺麗ですね。透明なグリップも見ていて気持ちがいいです。勿論書きやすいですよ。
何処かのフリーマーケットで活動していらっしゃる
方に注文して軸を作っていただく事が出来ました。
とても細かい所までしっかりと調整してくださるのでとても嬉しいです。めちゃくちゃ手に合わせて作って貰えていて握りやすいです。書いているとコツコツといい音が部屋中に鳴り響きます。硬度表示窓はステンレス製のものにしていただきました。
ありがとうございます♪
硬さがFなのでHBより少し硬く感じます。
このFはformalのFだと言わんばかりの堅い
書きごごちであります。
終わり
最後に
1800文字を超えていました。めっちゃ長文になってしまいました。 それでは👋( ͡° ͜ʖ ͡°)
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