2021年のチャリティーサンタ相模支部運営スタッフへ

2020年のチャリティーサンタ相模支部の活動は失敗に終わる。

※この文章は2020年12月13日に書いています。

相模支部の運営スタッフは5人いるはず。サンタ歴8年が2人。5年の私。1年目の2人。だけど今年も12月以降メール対応は私一人。講習会のプレゼンも私一人。1年目の運営2人は12月19日の講習会が初参加。

今のところ訪問サンタは6人（うち1人は会話が壊滅的）。サポートサンタが5人。私もサポートサンタをする必要があるので拠点は不在。この5グループで15軒を訪問する。

コロナの影響で活動自粛にならんかな…。5月頃までは内心そう思っていた。しかし活動休止は認められず、やる気のないまま続けて今に至る。

後々自分の負担が増えないようにスタッフ希望者にはエントリーシートと面談を実施した。そして自分起点で支部の仕事をしてくれそうな2人を選んだ。ただ現実はそう上手くは行ってくれない。まぁ学業や仕事を優先するのが普通の人の選択なのだろう。

毎年12月になるとストレスが高まってくる。休日予定が無い日は訪問のことが気になって気が休まらない。昨夜久しぶりに座禅を組んだ。2ヵ月ぶりくらいだっただろうか。秋以降座禅をする時間も取らなくなってしまったようだ。昨夜の座禅は今までより呼吸が落ち着くまで時間がかかった。始めてからしばらくは呼吸も浅かった。

家庭に対してサンタが少ない状況が続いているので一応手も打った。湘南支部代表には長後と大和の家庭を訪問してくれないか依頼した。一個人としては今年知り合った学生8人くらいに直接助けを求めた。どちらも今週中には結果が出るだろう。

どんな結果になるかは分からない。15家庭全てを無事に訪問できるかもしれない。それでも私は素直に喜べないだろう。今までの講習会も笑顔で過ごせていただろうか。

この文章を読んでくれているあなたは2021年の運営スタッフだろう。別にあなたにこのような負担を強いたいわけではない。ただ私が2020年の後半をどのように過ごしていたのか、知ってもらえたらそれで良い。そして2021年は少しだけ気が楽になっていたら嬉しい。

これを読んでくれている人がいるなら、2021年のチャリティーサンタ相模支部の活動は成功する。