【うたプリ】早乙女学園のチャイムの音階

スペシャルプログラムを見たいがために、再度U-NEXTに登録した私ですこんばんは。


うたプリはDVD持ってるのですが

「DVDをケースから取り出す」

「PC(もしくはデッキ)を起動させる」

「DVDを挿入する」

「読み込みを待つ」 

「再生する」


この一連の流れが面倒くさいと思うようになってしまった時に、あぁ、現代人になってしまったなと思いました。




昭和の人なのに。




そろそろ、うたプリ(1〜4期)見たいな

と思ってたのですが

ものぐさ過ぎてね。



そんな時にU-NEXTに再登録しましたら

うたプリ入ってました。



再生。



ひゃー、簡単。






本題です。



アニメ1期(1000%)第4話。

神宮寺レンさんのお当番回です。


早乙女学園のチャイムを聞いた時に、ナニコレ?



と思ったので、せっかくなのでこちらにメモがわりに投下しておきますね



ではどうぞ。



早乙女学園のチャイムの音階は

C→F→A→D

画像1





めっっっちゃ飛ぶ。





チャイムと言えばウェストミンスターの鐘🔔が有名。

キンコンカンコーンって言うと100人中100人が思い浮かぶアレです。



ちなみにウェストミンスターの鐘の音階はこちら。

E→C→D→G


画像2



おとなしい。



飛びかたも、

早乙女学園

開始音→4音下→2音上→4音下

ウェストミンスターの鐘

開始音→2音下→1音上→4音下





早乙女学園、めっちゃ飛ぶ。






まぁ、ただそれだけなんですけどね。




深読みをすると、「早乙女学園のチャイム」だからなのかな?と思いました。

そもそも、ウェストミンスターの鐘  のメロディの著作権は切れているので、アニメを制作するにあたり、わざわざ新しいメロディを作らなくてはいけない、というわけではないのです。既存のキンコンカンコーン、を打ち込んで録音してアニメで使用すればいい話です。10秒で出来ます。(嘘)



が。




わざわざここでオリジナルの音階を持ってきたと言うことは。

何かしらの「意味」があると思うんです。






個人的に、ここでわざわざうたプリオリジナルの音階を作ったということは

つまり



「早乙女学園で使うチャイムだから
通り一辺倒なメロディじゃないだろう」


という…

制作側の思いのようなものを感じました。



知らんけど。






耳馴染みのあるウェストミンスターの鐘のメロディと比べ、早乙女学園チャイムは、


本当に、


音が飛ぶ。飛ぶ飛ぶ。




さらに、予測ができない飛び方をしているのがミソ。




ウェストミンスターの鐘が、
ほぼCメジャーコードそのまま のアルペジオ(耳馴染みがいい)な点と比べても、


非常に…すっとんきょうな音階だなぁ…
って感想です。




「飛ぶ」

「予測不可能」




そうです。この形容詞はまさに。

シャイニング早乙女そのもの。







勝手な深読みですが。




わざわざアニメ制作陣がメロディ作曲をしたのは



「シャイニング早乙女」が作った

「早乙女学園」の鐘 だから




「普通の学校のチャイムとは違うよね」




っていう…結論なのかな?っと。

そんな、

制作サイドの「こだわり」みたいなものが感じられてならないのです…。



知らんけど。




あくまでも、いちファンのいち受け取り方、というお話でございます。

勝手なひとりごとなのでご了承を。


それでは。



アディオスー♪






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