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あまりお金の話はしたくないのですが・・・ 支援職のお給料は安いです。あえて具体的な金額を書くと、就労移行支援施設の職業指導員で、高くて月給22万円。やりがいがあり、難しいスキルを求められる仕事ですが、現実はそんなものです。 アメリカ人の友人に、精神保健福祉士の年収を聞いたところ、「3倍くらい」と言われ、失禁しました。あの時の屈辱を、今でも鮮明に覚えています。 傾聴という技術は、高価な技術 カウンセリングうというと、大袈裟に聞こえますが、支援職は常にカウンセリング
「孤独を感じませんか?周りと話が合わなくて。」 とある利用者さんに、そう質問したことがあります。彼は、天才的なコーディングの才能をお持ちで、初めて受験したTOEICのテストで800点台を記録した、規格外の能力者です。 いわゆる「ギフテッド」だと思っています。 そんな彼は、読書家です。精神分析入門や、イタリアの精神科病棟を 廃止したバザーリアについての伝記など、専門家である僕も教えられることがある、とても物知りな一面もお持ちです。 その豊富な知識、複雑でいて鮮や
発達障がいについて、現場の視点で本を書きました。 ¥777と、皆さんに笑顔をお届けする、はいからさんなお値段です。 ぜひ、ご一読ください。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHBKND37/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP
支援員でも在宅勤務は可能です 僕は就労移行支援施設の支援員をしています。 就労移行支援施設とは、障害や病気をお持ちの方に、生活の改善やスキルを身に着けていただき、仕事に就くこをトータルでサポートする施設です。政府の認可事業となります。 役職はサービス管理責任者といって、主に支援計画のアイデア出し、各種書類手続きや聞き取りが仕事となります。 直接支援員の在宅勤務は不可能に近い 直接支援員とは、利用者さんに直接寄り添い、生活や技術習得、就職の支援をする方々です。