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ノワーーーー!ラ・スネール伯爵のような叫び声をあげ、夜の静寂(しじま)に慟哭を響かせた昨晩の私。 いやぁ、あれですよ。今まで見ようとしなかった自分の過ちに気づいてしまったんですよ・・・。 仕事の質を追求することはわがまま そうなんです。「良い仕事を」と仕事に打ち込むことは、仕事としての質が低い。 「もっと良い仕事を。」と、自分のペースで仕事に打ち込み、ひたすら努力することは、間違いだったんです。 つまり、うぬぼれていたのですよ・・・。 「自分の努力を否定するの
それは綺麗ごとです「それは綺麗ごとです」 就労移行支援をするようになってから、しばしばこの言葉を使うようになりました。 いやな言葉です。 理想と現実がかけ離れている。人の世は常にそうだと思います。 だからこそ、過ちを繰り返しながら、綺麗ごとを実現している。だから人間は素晴らしい。 果たして、それは”善”なのでしょうか。 (自分は驕っている) (自分は奢っている) 少しずつ教養を身に着け、技術力に自信がつくにつれ、自分が鼻持ちならない人間に感じると
「休職したらいいのに」昨年、二人の友人に休職を提案しました。 二人とも、「わかっちゃいるけどやめられない」という旨の返答が返ってきました。 どちらも家庭を持っているのが大きな原因だと思いますし、仕事に対する責任感も大きな理由なんじゃないかなと感じました。 健康はお金で買えない その通り。だから、医師から休職を勧められた時点で休職するのが正解。 でも、二人とも休職をしていない。不思議でなりませんでした、昨年末までは。 「いつでも休職の診断書を書きますよ」