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いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んでみて
書くことに関する本を買うつもりで本屋にきたのではない。
”なんか本読みたいなあ”という軽い気持ちでフラっときたのだが、表紙イラストが可愛い、色味が可愛い!とつい手にとってみる。
紙が柔らかくて手になじむ感じがいい!ページのめくりやすさ、中のテキストカラーの色味がすごくいい!
なんかスラスラ読めそうだし、新しい世界が広がりそうだし、なにより可愛くて手触りもよくて自分で持っていたい!という気持ちにさせられて買ってしまった。
中身はさくさく読み進めていける感じで、
かしこまって書くぞ!ではなく、気軽になんでもいいから書き続けることが大事だということ。
自分の日常が他人にとっては当たり前でないこと。
感情が動いたらそれはインプット!であること。インプットはなにか特別なことではない。
タイトル付けのコツはパワーワードと主観をいれること。
読んでみた感想としては、へたくそなりでも書いていたら楽しくなりそう。なにか知らない世界と通じ合えそうなわくわく感を感じた。
自分は続けていることがあるという自信が得られそうな気がする。
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