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JO1 デビュー3周年おめでとう

JO1 3th aniversary

初めに
せっかくの記念日なので初めてツイ廃オタクがノート書いてみようと思います( ;  ; )自己満足で記念でしかないけどもし良かったら読んでいってください( ;  ; )


デビューの時のことを思い返してみると楽しかったことも辛かったことも沢山あったなって感じます。辛かったことを羅列してこんなに大変だったんだって同情してもらうことは簡単だけど私はJO1にそういうイメージよりもいい面で興味を持ってもらいたいので普段はあまりマイナスなことを書かないようにしているのですが今日は全部思っていたこと書いてみようと思います( ;  ; )

日本でプデュをやるってなったとき、過半数の人が否定的だったよね。練習生でもない一般人で成り立つわけが無い。私もそう思ってたし実際そういう意見ばっかりだったと思う(笑) でも実際は違ってダンサーだった人、事務所に所属していた人いろんなバッグラウンドを持った101人が人生をかけて挑戦してくれたサバイバルで私にはすごく輝いて見えたんだ

コンセプトバトル。祥生くんにとってきっといちばん辛くてでもいちばんたくさんの人が祥くんに関心を向けてくれたミッションだったよね。言葉は違えどチームにいらない、そういわれる祥生くんの気持ちは私たちには図りしれないぐらい辛かったよね。自分自身も相当辛いだろうに他に落ちた2人を励ましていて。でもクンチキタでまた祥生くんだけ選ばれなくて。それでも必死に前を向いてくれた祥生くん。廊下でひとりで泣いていたのにやんちゃ組の部屋に入る時には頑張って笑顔を見せていて。祥生のほんとに優しくて強くてかっこいい部分が見えた瞬間でした。

16歳の時にLDHで特待生になって単身でアメリカ留学もして夢のために高校を通信に転校したりずっと努力してきた祥生くん。20歳を節目と考えていた祥生にとって最後の挑戦に日プを選んでくれてありがとう。

1年目にやったオンラインライブで祥生が言った、「正直に言うと辛いことの方が多かった」涙ながらに話した祥生の言葉が今も忘れられなくて。1年目コロナでなかなか上手くいかなくで有観客でのパフォーマンスさえ出来ない、デビューイベントは軒並み中止。きっとみんなが想像していた世界とは全然違う景色だったと思うし不安だらけだったよね。

OTDで初めてJO1に会えた時、登場の純喜の声を聞いて涙が出ました。ずっと画面越しでしか見ていなかった姿。JO1のみんなが「JAMって居ないんじゃないか」っていう話をしていたように私とってもJO1っていう存在があるようで無いものになっていた時に初めて見た11人。デビュー前を知ってるからこそほんとにこんなに大きな会場でパフォーマンスできるんだってびっくりしたし感動もしました。あの時のみんなは宝石みたいに輝いていて応援していてよかったそう思えた瞬間でした。

今までたくさん心無い言葉をかけられただろうし、デビューしてすぐコロナでだんだんとへっていくフォロワー数、出れない音楽番組、ほんとに色々な面で沢山沢山傷ついてきただろうけどそれでもJO1を続けてくれてありがとう。私たちオタクはみんなの綺麗な部分しか見れなくてアイドルとして輝いてる部分しか知らないからみんながどれだけ辛くて苦しい思いをしてるかなんて分からないけどきっと図りしれないほど傷ついてきたよね。ごめんね。

Shine a Light期、初めて出れた大型の音楽番組。今まで深夜帯ばかりだったJO1にとってはとっても大きな舞台。イントロで震えている拓実の手。それでも11人がすごく楽しそうにパフォーマンスしてる姿が今でも印象深くて。

デビューから3年が経ってあのころじゃ想像できなかったぐらいにたくさん大きな仕事を貰っているJO1。歌だってダンスだってどんどんどんどん成長して。

3年目になって出場出来た紅白でのパフォーマンスほんとにかっこよかったよ。

木全くんがよく言ってた「日本のアイドル界を変える」って言葉を実現していってるJO1がほんとにかっこよくて輝いてるの。

中学二年生の時にproduce101japanに出会ってJO1に出会って。もう私は高校3年になろうとしていて。日プ、じぇおわんに出会ってからの私の生活はJO1ばっかりに染まっていて。もしあの時出会わなかったら素敵なじゃむのみんなにも出会えなかったし儚くて素敵な思い出も作れなかった。みんなに出会えて良かったずっと思ってます。この3年間辛い時ずっと私を支えてくれていたのはJO1で、ずっと助けて貰ってしあわせをもらってばっかりでした

辛い時私は絶対に祥生のメールを見返すようにしています。祥生はいつも私たちに「生きてるだけでえらい」とか「辛くても笑顔でいれば大丈夫」「僕がいるから大丈夫」そんな言葉をかけてくれます。それを見る度にいつもは嫌いな自分のことを少しだけ認めてもう少しだけ頑張ってみようってそう思えるんだ。

人間って自分のことを否定して嫌いになることは簡単だけど自分を肯定して好きになることって思っているよりも難しいと思うんだ。だからデビューの時からずっと自分に対してもファンに対してもたくさん肯定してくれるそんな祥生くん。きっと私以外にもたくさん祥生の言葉に助けられてる人がいるよ祥生ほんとにありがとう。

きっといつか私の気持ちにもJO1というチームにも終わりがあってそれがいつになるのか今の私たちには分からないけど少しでも長く11人がアイドルをやっていたい、そう思って貰えるようにたくさんたくさん素敵な景色を見てほしいな。辛いと思う瞬間よりも幸せだと思う瞬間が多いように。 みんながマイクを置くことを決意した時、思い返したら素敵な思い出ばかりが蘇ってくるように。

みんながくれる抱えきれないぐらいの幸せを少しでもじゃむがみんなに恩返ししたいし、泣きたくなるぐらい素直で素敵な11人の目に綺麗な景色だけが見えてるといいな。花道だけ歩こうね。こんな素敵な日を一緒にお祝いさせてくれてありがとう。4周年本当におめでとう。大好きだよ。

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