病気治療で東京へ
昨年の10月、京都から東京へと引っ越ししてきました。
今、東京の中野区で、一人暮らししています。
引っ越ししてきた理由は、病気を治すため。
一昨年、関節リウマチ、という病気を発症しました。
関節リウマチは、高齢の人が病気になるイメージでしたが、関節リウマチという病気自体、わかっていないことも多くて、原因不明のため、あまり年齢は関係ないらしいです。
関節リウマチは、カラダのふしぶしが痛くなる病気です。手首、肩、足首、ひざ、あらゆる関節が痛くなり、
そして、進行してひどくなると、ふしぶしが、固まって曲がったままになってしまいます
私は、固まったりはしてませんし、一応、歩いたりもできますが、
痛くて夜寝られなかったり、立ち上がるのにとても時間がかかったり、字がかけなくなったこともあり、とても不便な生活をしてきました。
今までは京都で、リウマチ専門のお医者さんにかかっていたのですが、自分にあうお薬を見つけることがなかなかできませんでした。
リウマチは、まず、自分にあうお薬を見つけるのが大変です。リウマチのお薬はとても強く副作用が多いうえ、効くのかどうか調べるために、3ヶ月のみ続けなければなりません。
そこで私は、東京へ引っ越してきて、痛み止めを使いながら、リウマチ専門医ではなくて、呼吸法の先生にお願いすることにしました。