見出し画像

メイクが苦手な魔女がメイクを好きになった話

突然ですが、みなさまメイクはお好きですか?
私は、メイクがとても苦手です。
天邪鬼なので、どうして高校生まではメイク禁止などと言っているのに、大学生になった途端に、メイク技術を求められるのか不思議で仕方ありませんでした。
この感覚は、今でもそうです。

メイクについての感覚は家庭教育な部分、あとは本人が興味があって研究しているかなども割合として多く含まれるかと思います。
私は、その両方ともが極端に低く、メイクへの意識もそれはまあ、ひどいものでした。

独自のメイクで塗りたくり過ごした大学生時代。何をどういう順番で使うのかやどういう風に魅せるかプロの視点が知りたく、百貨店のコスメコーナーへ行けば、必要のないものまでどんどん売られて買ってしまい、根本的なことは何も分からない不安な気持ちのまま、社会人となりました。

そして、そんな中で社会人1年目で秘境カフェのイベントで運命的に出会ったのが、
今でも3か月に1回お世話になっている、のりこ先生です。のりぴさんです。

彼女は美しい人でかつ、理論立ててメイクを教えてくれ、実践形式のメイクレッスンを行うという新たな形のメイク講座を行なっていました。
ブランドにはこだわらず、もちろんおすすめはありますが、そのときは道具を使わせてもらい、後で必要なものを必要な分だけ、自分で揃えることが可能です。

私はおすすめ一式を揃えて、今はシーズンで気になっているものを足していくようにしているので、同じようなものを迷って買うことが減り、結果的に化粧品代が劇的に減りました。

そして、彼女の教えてくれるメイクは盛るメイクではなく、引き算のメイク。日常のメイク。

メイクは、けばけばしいものという勝手なイメージをずっと持っていました。その思いは、彼女の熱心なレッスンを何回か受けるうちに、払拭されていきました。

メイクは日常を彩るもの、気分によって変えるもの、基本をしっかり習得すれば怖いものではないということ。

真面目でメイク苦手だなあと思う人にこそ、
女性の場合ほぼ毎日するメイクですから、メイクレッスンは必要であるように思います。

まずは、メイクをする自分を好きになる。
メイクが苦手な私だからこそ、運命的にのりぴ先生に出会えたことに、とても感謝しております♡

そんな3か月待ちのパーソナルメイクレッスンはatelierRへ(リンクとべます!)
徳島、東京、大阪、福岡、沖縄など各地で開催されています。

#メイクレッスン #のりこ先生 #メイク苦手 #メイク好き #atelierR