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センセーショナルな経験や実践に寄らない

どうしてもね、その人に寄ってしまうことがある。それを意識しながらも、本質を見極めることの方が大切であるように思う。

なんかね、教育者でこれもやめたあれもやめたと得意げに発表や本を出している人がいて、もちろん良いかもしれないと本を読んでみたんだけれども、私自身もけっこうセンセーショナルな方だとは思っていたけれども、胃が受け付けないくらいに気持ちが悪くなった。
上から色々言うのは自由だけれども、じゃあ自分がやってみたのか、現場で実践したのかというとノーで、表面上をつるつると滑らせて、変わったことをやってみただけ。
それに乗っかる現場の人も気持ち悪い。
逆に自分が泥臭くやっている話を聞くのは、とても好きだなあと思う。

ああ、そして何より楽しそうじゃないのよね、そういう切る改革。
その人自身が楽しくなさそう。
自分自身が楽しめたら、切るのはありだと思うんだけどなあ。

センセーショナルに寄らず、私を生きていく。
今できることを最大限にする。
遠くを見ながら、でも近くもしっかりと。
それが惑わされない方法であるように思う。

#センセーショナル #寄らない #私を生きる