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2000年代の懐かしいケータイ(AU/KDDI)

 比較的物持ちする私。物置を漁っていると2000年代の懐かしいケータイが続々出てきました。

 過去に使っていた歴代のケータイ。全部ではないけど、電源ケーブルが生きていた4台についてまとめてみました。

A5305K(KDDI/AU)


 2003年5月発売のケータイ。KYOCERA製。

 ターンタイプのケータイ。液晶画面がクルリと周るので、閉じているときも大画面で見れるのが懐かしい。

 そのため、閉じたまま操作が可能。流行りの歌を着信音にできるのがよかったです。

 動画撮影時間は15秒ほど。今から見ると動画も写真も荒いが、それが2000年代のケータイという感じがして懐かしい。

W43HⅡ(AU/KDDI)


 2007年1月発売。HITATHI製。

少しもっこりしたケータイ。その分テレビも見ることができる。フォトも結構綺麗。

動画も綺麗に撮影可能ですが、15秒までというのは変わらず。

アメリカではi phoneが発売されていましたが、日本ではまだ未販売。

i phone(スマホ)がこれほど普及するとはこの時は考えてもいませんでした。

このケータイを使ってテレビを外で見ていたのが懐かしいです。

CA001(AU/KDDI)


2009年2月発売。

 CASIO製。2008年にi phoneが発売され、会社の先輩で新しい物好きの人はi phoneを持っていましたが、私は高かったので、従来のケータイを購入。

 i phoneを意識してか一部タッチパネル操作が可能だった。このケータイは当時は細くてスタイリッシュでお気に入りでした。

 2024年の今、画面をみてもかなり綺麗。写真も動画もかなり綺麗です。

 動画もスムーズであり、操作感もサクサク。このケータイの充電器は比較的まだ出回っており、2012年くらいまで目覚まし代わりにも使っていました。

 たしかこのあたりからケータイの充電器が機種ごとではなく、キャリアで統一されたのかな。

REGZA PHONE IS04(AU/KDDI)


 2011年2月発売。

東芝製。

スマホが普及し始め、体感的にもまわりのスマホ保有率が高くなった2011年。

本当はi phoneが欲しかったのですが、たしか結構値段が高く手が出なかった覚えが。

 従来のケータイの機能(テレビ見れる、おサイフケータイ)を全て格納したケータイという触れ込みをみて私が初めてゲットした「スマホ」。

 使っていると途中からすごい高熱を発し始めたのを覚えている。2024年の今からみても動画や写真は綺麗。


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