コロナにかかりました。
2月某日。
朝、起床と共に鼻の奥がツーンとしたような症状に見舞われ、花粉の飛散時期がもあってか、何故か花粉症だと信じて疑わなかった。
症状を例えるならミントを鼻の奥に詰めたような感覚である。
花粉症だと信じて疑わない私は、いつも通りに出社し、いつも通りに退社した。まさに、想像力の配下に思い込みで病気だったり、健康だったりする人間の体現である。なんと愚かだろう。
というわけで、これから毎日隔離施設のごはんを載せていこうと思う。
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