太陽星座と月星座でみる、いろんな私
昔から星占いが好きだ。
大人になってからも、なぜだか好き。
当たる当たらないとか、真実だ嘘だとかは結局受け取る人の考え方だと思っていて、
私は単純に「なんかおもしろい」から好き。
普段は石井ゆかりさん、しいたけ.さん、福本敦子さん、藤原しおりさんなんかの星読みを楽しませてもらっていて、
段々と「自分でホロスコープを読めるようになりたい」って想いがムクムクと湧いてきたので、
ちょっとずつ勉強してみようかなと思う!
私なりの捉え方、の部分が大きいので、的外れなこと言ってても許してください…。
一番身近な太陽と月
太陽系のイラストを見るたび、星の大きさ、果てしなさ、自分の範疇を超えた世界観に圧倒される。
太陽と月は天体の中でも一番身近。
太陽の光で朝が来るし、植物は育つし、人は活動的になる。
月は地球の周りをまわっているし、潮の満ち引きに関係があったり、人の身体にも影響がある気がしてる。
だから、まずは太陽星座と月星座から考えていこうと思う。
太陽星座→外に向けた自分、基本性格
いわゆる星座占いで見るのは太陽星座。
生まれた時に太陽があった星座で決まる。
太陽系というだけあって、太陽を中心に他の星が回るように、
軸となる自分
でもあり、
人と関わる時の自分
仕事での自分
そんな感じで、「外」「人間関係の中心」のイメージがある。
男性性を表すとも言われてる。
私の太陽星座は「天秤座」。
基本は平和主義で、人が争うのも嫌。
ヒトもモノも、考えてみたら結構バランスを意識してるな〜と自分でも思う。
月星座→内なる自分、無意識
太陽星座の占いがしっくりこない、という女性は結構いるんじゃないかなって思う。
太陽の光で満ち欠けする月、地球に一番近い月は、
内なる自分
無意識の自分
家やプライベートでの自分
クセ
そんな感じで、自分のより深いところ、無意識での考え方や癖を表している気がする。
女性性を表すとも言われている。
私の月星座は「射手座」。
弓矢を持っている姿からも想像できるように、何か獲物や目標に向かっていくことが好き。
思考より行動が先行しがち。好奇心も旺盛。
他の星座の影響もあるから一概には言えないんだけど、私の月星座射手座あるあるは
・ネイルすぐ剥げる
・手足に細かい怪我する
・飲み過ぎる、食べ過ぎる
・欲しいものすぐ買っちゃう
・食べ物よくこぼす
こんな感じ(笑)
パッと動いちゃう、動く前に考えることが苦手。みたいな。
月星座の概念を初めて知ったとき、すごく納得したのを覚えてる。
自分のこういう特性に理由ができた感じというか。
太陽星座と月星座を組み合わせて
天秤座×射手座の私を、自分なりに改めて観察してみると面白かった。
仕事では全体のバランスや調和をすごく意識しているから、
職場環境は結構整えたいタイプ。みんなで使う場所は整頓したいし、誰かが困るのは嫌。
共有スペースに私物があると片付けてー!ってなる。
でも、「自分だけ」な部分になると射手座感がでる。
例えばデスクトップとかフォルダ。
みんなで使う場所は見やすく整理するけど、自分しか見ないフォルダはめちゃくちゃ。フォルダ作ってるのにそこに入れられない。笑
パッパと動きたいから、自分のフォルダに直であれこれ保存してる。
最新のが上の方に来るからわかるっしょ、って思ってる。
でも、誰か他人もそこを見る、ってなったら急に見やすく整理し始める。笑
ロッカーの中とか、カバンの中とか、自分の部屋とか、
「ほぼ自分しか見ないスペース」はあんまり整頓しないかも。
そこに「他人」が入ってくる、見られる、ってなって初めて意識して整頓する。
でも汚いわけじゃなくて、自分なりのルールでそこにモノを存在させてるって感じ。(言い訳)
こんな感じで、まずは太陽と月だけで自分を分析してみた。
他にも金星、火星、水星、木星がどこにあったかで色々見えてくるんだよね〜
また自分なりに考察してみようと思います。
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