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みんな誰かの背中を押してる

前回書いた記事を、ことばと広告さんの記事内で紹介して頂きました。
まさか見てらっしゃるとは思わず…嬉しくて嬉しくてニヤけたー!ありがとうございます。

この記事の中に書いてあったことと、全く同じことを思いました。

だって、うちの記事がなかったら、生まれなかったコンテンツってことでしょ。書いたことが届くべき人に届く、誰かの背中をそっと後押しする。発信者として、こんなうれしいことってあるかな。ないよね?

この記事がなかったら、「自分は記事にするまでもないと思っているけど、誰かにとっては面白いと思ってもらえることがあるんじゃないか?」と、そもそも考えなかった。
そして記事を書くことはなかった。
きっかけをもらったから、記事が生まれた。

そう思うと、誰かにきっかけを与えるってものすごく価値のあることだ。


世界的に有名なスターも、その道を目指すきっかけが必ずあったはず。それは両親の言葉かもしれない。友人からの勧めかもしれない。もしくは、一本の映画かもしれない。

それと同じく、もしかしたら私の言葉が、誰かの背中を押すかもしれない。
それは友人かもしれないし、noteを読んでくれている見知らぬ誰かかもしれない。

そう思うと本当に誰にだって、すごいものを生み出すパワーがあるんだなと思う。

オリンピック選手が、元気をもらう曲がある。その曲を歌うアーティストが、元気をもらう本がある。その本を書いた著者が、元気をもらう食べ物がある。その食べ物を作るシェフが、元気もらう映画がある。

こういう連鎖がどこにでも存在していて、自分ももちろん入ってる。


今日はそんなことを考えて、少し元気が出た夜でした。

だから皆さんも好きなように日記を書いてほしい。私は誰かの何でもない日記が好きなんです。





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