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【通信制大学での学び 第3回】学習ガイドを学習する

こん〇〇は。
また見て頂きありがとうございます。
今回は通信制大学では学習(履修)ガイドがすごく大切だよ!ということお伝えします。

通常大学に入学するとすぐに入学ガイダンスが行われます。
ご存知のように大学側が学生に対し学生生活を送るのに重要な情報を伝えるイベントですが、この内容が「学習(履修)ガイド」になっています。
私が卒業した京都芸術大学芸術教養学科(以下芸教)の場合は学習サイトairUの中にありますし、修了した近畿大学図書館司書課程(以下近大)ではこんな冊子を頂きました。

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今はコースの説明サイトもできています。
それなりに文量がありますし、ざっくりとしか読めない、こういうの苦手!という人もいますよね。
実は私もそうでした。

学習ガイドを学習する

でも全てオンラインでの学習の場合、学習ガイドを「学習する」くらいの気持ちでいないといざという時に慌てることになります。
科目の種類や学び方・スケジュールが分からなければ履修計画も立てられませんし、もっと重要なこととして卒業・修了するには何単位必要か、必要な科目は何か、卒業研究・卒業論文に進むにはいつまでに何単位修了すればいいのか、をしっかり理解する必要があります。
実は芸教在籍時、必要単位の修得時期を勘違いして卒業研究の履修ボタンが押せず、1年留年してしまう学友さんが数人いたからです。
学費が余分に掛かるだけでなく精神的にかなり打撃になり落ち込んでる人を見てきました。
なのでしっかり学習しましょう!
もちろんどうしても分からないことが出て来たら、事務局に質問することも大事です。
大学での学びの仕組みをしっかり学習すれば、安心して履修を進められますよ。