大切な犬友さん
過去に学んだ出来事の中で、犬友さんとの出会いがあります。
その犬友さんは、うちの先住犬が病気の時、そして、亡くなった後、犬の散歩で何度も何度も一緒になり、ひたすら私の話を聞いてくれました。
さらに、その病気の犬が亡くなった時、誰よりも早く駆けつけてくれ、お花を供えてくれました。
そのタイミングが絶妙で。
なぜなら、夫が一日中泣いているせいで、子ども達が心配してたんです。
そしたら、その犬友さんのお父様もそうだったと。常に犬を飼っているのに、亡くなるたびにめちゃくちゃ悲しむのだと。
男は案外弱いねなんて話して、ホッとした事を覚えています。
この時、真逆な人もいて、この犬をめぐる出来事の中で人間性が見え、あぁ、こういう人とは友達でいたくないなぁと思い、ズバッと縁を切りました(笑)
その犬友さんのワンコが亡くなって、元気づけられたらいいなと思って一周忌にお花をおくりました。
それぞれ虹の橋を渡ったワンコ達の思い出話ができました。
犬友さんの悲しみは深く、時はまだ解決してくれてなかったけど、お花には癒されたはず。
お花は花ポットさんにお願いしました。
とっても素敵♡
お花製作・写真撮影 花ポット 水谷 理恵子さん
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