見出し画像

キンコン西野を、勝たせるということ。


先日、小谷さんと呑んでた時に

『関東の瀬戸ちゃん』『関西のミキくん』
この2人で、これからのサロンを引っ張っていこう!!!
やっぱり”2文字”の奴がええねん!!!

と言われて喜んでいたんですが、よくよく考えれば瀬戸ちゃんは2文字ちゃうやんって思ったミキです。

*正式には瀬戸(口)らしいです。僕もさっき知りました。


<3月10日は”東の相棒”を応援するために東京行きます!!!>


ーーーーー


【絵本展イベント詳細決定】


まずはお知らせとして、『絵本展のイベント詳細』が上がりました🎊㊗️🎊

もうずーーーーっと打ち合わせしてきたことなので、涙が出そうなくらい嬉しいです、、😭

ということで、早速ドーンと公開していきます‼️


ーーーーー



『Tick-Tock 光る絵本展』


<日程>

2020年3月19日(木)〜3月25日(水)

<時間>

10:00~21:00 (19日のみ12:00~)

<料金>

   大人:1,000円(拝観料込み)
  中高生:500円(同上)
小学生以下:無料

<運営>

『神社仏閣をもっと身近に』
『光る絵本展inKyoto実行委員会』

<内容>

○チックタック光る絵本展
 →最高の空間で光る絵本を見られます!

今回の空間デザインは、元京都造形芸術大学教授の関本先生に担当していただきます!!!
WAHAHA本舗の空間デザインなどをされていた、普通じゃ引き受けてくださらない超凄い先生です、、、!!


○高台寺ライトアップ(17:00~) 
 →プロジェクションマッピングも!

今回の絵本展、絵本だけでなくお寺も光ります!!!笑
しかも枯山水のある”方丈”では、プロジェクションマッピングもやります🔥


○高台寺マルシェ(20,21のみ) 
 →京都のご当地飲食ブース出ます!

今回、京都市が運営されている『Do You Kyoto』という団体にご協力いただき、約20ブースのマルシェが開催されます!!!
夜までやってくださるので、”ナイトマルシェ”はワクワクしますね🌃


○絵本読み聞かせ~アンサンブル~ 
 →生演奏ありの超豪華な読み聞かせ!

『えんとつ町のプペル』を編曲・プロデュースした”渡邊崇”さんの教え子である音大生の協力を得て、チックタック~約束の時計台~の読み聞かせをアンサンブルに乗せて開催致します!!!
画像のようなオーケストラの少人数Ver.で、特別に”今回の絵本展のためだけ”のオリジナル楽曲を作ってくださいます🤩🎶


and more…

FB非公開グループでは他にも企画中、、、㊙️)


ーーーーー


このようなラインナップで、現在進行しています‼️

光る絵本展だけでも空間デザイナーを入れて死ぬほどこだわり抜きます。

それでいてお寺も光るし、プロジェクションマッピングもします。

飲食ブースも出して、京都を巻き込んだお祭りにもします。

アンサンブル呼んで演奏させながら読み聞かせします。

控えめに言ってやばすぎません?????

ここに書かれている以外にも、多くの有名企業とのタイアップが決まっています、、、!
(詳しくは絵本展の非公開FBにて発表中!!!)


ーーーーー


さて、今回の絵本展で僕が選んだのは想像以上の『イバラの道』でした。

というのも、高台寺さんも、紹介してくださった方も、コンテンツやグッズや空間デザインで携わってくださるほとんどの方が”絵本のことを知らない人”だったからです。

少し前から僕のことを知ってくださっている方はわかると思うんですが、意図してサロンメンバーでない方でプロジェクトを進行してきました。

知らない人を巻き込むために、多くのサロンメンバーの方から100冊以上のチックタックの絵本をお預かりし、その全てを関係者に配りました。



そうまでして、やりたかったこと。

それは、サロン外の人に作品を、そして西野亮廣を知ってほしいと思ったんです。


僕の人生の目的は、

エンターテインメントを通して、

もっと世界に笑顔を増やして、

孤独を感じる人を減らして、

挑戦できる人を増やして、

死にたいと思う人を減らす。

たったこれだけです。


それに今、最も近い人が西野亮廣だと確信しているから、僕は彼の作品をもっと広い世界に届けます。

僕にとって、絵本展は、西野亮廣を勝たせることは、手段であって目的ではありません。

そして、僕は目的のためには手段を選びません。

成し遂げたいことが、実現したい世界があって、それに最も有効的な手段が、

『西野亮廣を勝たせること』

だったんです。


ホームレス小谷さんは、僕がいる呑み会で必ずこう言ってくださいます。


ミキくんを勝たせることが、関西を盛り上げることに繋がる!
だから皆さん、ミキくんを勝たせましょう!!!


僕がこの言葉に、いつもどれだけ救われているか。

だから僕は、今回の絵本展でブッチギリに勝って、西野さんを、西野さんを信じるホームレス小谷さんやサロンメンバーを勝たせます。


(西野さんとの京都呑み会で絵本展と未来について語っていたら、帰り際に店長さんが僕のサインも欲しいと言ってくださって、西野さんのサインの下に書きました。めちゃくちゃ恥ずかしいですが、ご飯は超美味しいので『魚と焼 参五八』はオススメです。)


ーーーーー


日夜、今回の絵本展のために共通言語を持たないサロン外の方々が、僕と密にコミュニケーションを取りながら動いてくださっています。

どれだけ人が集まるかわかりませんし、ギャラが出るかもわからないのに、それを承知でワガママに付き合ってくださっています。

これを機に、サロンに入ってくださった方々も大勢います。

この絵本展のために汗水流しているのがサロン外の人って、超面白くないですか???

凄まじい可能性を感じませんか???

23歳の若造と、西野さんもよく知らないおじさんが、子ども向けの絵本をめくりながら、どうやったら楽しんでもらえるかを語ってるんですよ。

絵本展きっかけに何十回と絵本を読んでくれて、西野さんについて調べてくれて、そしてサロンに入ってくれて。

あぁ、西野さんも初めはこんな感じだったんだろうな。

そう思うと、僕がこうやってサロン外の人と絵本展を創るのも、あながち間違ってはないのかも、と思ってます。


いま、絵本展に革命を起こします!!!


(『西野インターン敗者復活戦in大阪』を主催した時に使ったスライドの、電源が切れて出せなかった最後のページ。ホムタクがリメイクしてくれました!)


ーーーーー


今回の最後に言いたいのは、

『ここらでひとつ、サロンメンバーの力を見せてやりませんか?』

って話です。


よくサロンメンバーの呑み会に行くんですが、やっぱりサロンメンバーの熱量ってすごいんですよ。

正直、外部の人とは比べ物にならないくらい、強い力があると思っていて。


僕は今回の絵本展を、たとえるならば

『エンターテインメントで未来を紡ぐ箱舟』

だと感じています。


老若男女の多くの方が、

戦国の世に建てられたお寺で、

戦争をなくすエンターテインメントを、

目で見て、肌で感じる機会になると思います。


そして、その箱舟を未来に進ませるエネルギーこそ、

『サロンメンバー』であって他なりません。


絵本展は、ただ光る絵が飾ってあるだけではないと思っています。

それなら、湯櫻は毎日が絵本展になっちゃいますもんね!笑


絵本展に欠かせないもの、

それは”スタッフ”の存在です。

このスタッフこそが、サロンメンバーであってほしいと考えています。

西野亮廣エンタメ研究所で得られる知識の全ては『ホスピタリティ』に集約できると思っていて、人を喜ばせる、サービスを提供する、未来について考える、その全ては”誰かのため”で、それこそがホスピタリティです。

今こそ、サロンで培ったホスピタリティの力を、この絵本展に、絵本展に来てくださる全てのお客様に、僕のために、使ってほしいんです。

厚かましいお願いですみません。


3500字以上も使って書いたnoteは、あなたへの”ラブレター”です。

是非、僕の絵本展に力を貸してください。


ーーーーー


<チックタック光る絵本展非公開Facebookグループ>

⬆︎このリンク内のグループで、早期スタッフ募集を行います。

もちろん、今までの絵本展の常識とは違ったスタッフ募集にします。

ご興味のある方、是非入ってみてください。

全員の意見に耳を傾けて、一緒に歩んでいく所存です。


さぁ、一緒にワクワクしにいきましょう!!!!!








P.S.

僕はこのnote、満願寺を流しながら書いていたら泣けてきたので、皆さん満願寺を聴きながら読み返してみてください。

たぶん、ちょっと泣けます。

それと、3/19から始まることをどうしても覚えてもらいたいので、語呂合わせを作りました。

【  #319はミキくんの日  】

ミ(31)キく(9)んの日

うん、無理やり理解してください。

3月19日、京都で待ってます。



<西野亮廣エンタメ研究所>

<現在進行中の西野さんの挑戦>


あなたのサポートが、僕の人生の1ページを創ります!!!