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Stand.fm 収録機材、決定か!?

先週ぐらいから、ほそぼそと遊んでいる”ラジオごっこ”。第一回こそ、照れがあったものの、2回目以降は、楽しんで遊んでおります。

<全ては芋づる式>

ものごとには、順序と起こるべき成り行きがあるように思います。今年の春からのウイルス騒動。それを機に、今ままで手を付けなかったことを、始めざるを得ない状況になりました。

・オンラインレッスン
・動画制作
・配信ライブ演奏のプロディース

どれも、一度に始めようとすると手詰まりになるようなプロジェクトです。ですが、一つずつ段階を踏んで、3月〜9月ごろまでの期間を乗り越えてくることができたと思います。そんな中、目に止まった”音声のみ配信サービス=Stand.fm”。

スマートフォン1台だけで、収録が可能になるサービスですが、使い勝手がよくできることも分かりやすい作りでした。類似サービスもありますが、ひとまずここを陣地とします。

<収録のルール>

自分で決めたルールは以下の通り

・1人しゃべりで、ゲストは基本的になし
・5〜10分以内まで
・BGMはあり。現在はStand.fm公式のBGMを使用
・BGMはほぼ固定
・ほぼ、というのは普通テーマの時と、バンド関連告知の際は曲を変える

・おおよそ同時刻配信
・日曜休み、毎日配信(いつまで?)
・台本:たたき台原稿あり
・収録は止めずに一発取り。修正はできるかぎり行わない

・言葉の間(=無音時間)を恐れない。

ざっとこんなところでしょうか。

<収録機材>

PCでの収録と編集や、オーディオインターフェースを利用した高音質録音も検討と実験を行いましたが、セッティングが大掛かりになるため、できるだけシンプル構成にしたいと思いました。その結果がこちら。

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Androidスマートフォン Galaxy S10 にUSB-C=micro USB接続で、ZOOM Q2n 4Kと接続しています。

USB接続をして、電源を入れると以下の画面になりますので、

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USB MIC接続を選択。

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右上から設定の説明をすると

【LO CUT】 80Hz (低音域の響きをカット)
【AUDIO】DIRECT MNTR(ダイレクトモニターの略)
【AUTO GAIN】自動音量補正 ー SOLO喋り

真ん中のダイレクトモニターONにより、ZOOM Q2n 4K音声出力端子にヘッドフォンをつなぐことで、収録中の自分の音声を聴きながら録音ができます。マイクを通した音を聴きながら喋ることで、空間に向かって話しているよりも没入感が増します。

BGMをつけながら話すことも可能ですが、喋りに集中するため、あえてそれは避けました。なので、収録後に固定のBGMをあてています。

機材セットから、配信UPまで15分程度で完了するので、毎朝の脳内整理として、しばらく続けてみたいと思います。

そんな、本日の最新話は、こちら。


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