UKキーボードMac のカスタマイズ

こちらが現在のキーボードカスタマイズ。必要になるのは「英かな」という素晴らしいアプリケーション。

⌘英かな

使い方はシンプルです。input のところに実際に押すキーをタップします。

outputのところには、機能して欲しいキーコマンド（組み合わせも可能）を指定するだけです。

一番上は定番の日本語入力の切り替えです。キーボード左側のCommandキーを押すと英数になり、右側のCommandキーでかな入力になります。

このあたりは、M1 Macを購入してすぐに行いました。

MacのUKキーボードで#　を入力したい

標準的な方法では、英字入力モードで、【Option + 3 】なのです。ちょっと面倒くさい。なので、上記画像の3行目は、【Shift  + 3 】で#が出るようにしました。

譜面の入力を行う際に、かなり#って使うんですよ。とてもOptionとか移動していられない。

日本語の￥（エン）マークを一発で出したい

上記画像の4行目がそれです。§（セクションマーク）は使わないので、これを¥にしました。【Option + Y】が¥です。

カスタマイズのし過ぎには注意したほうがいいですね。他人のMacやJIS配列を触ると違和感とスピードダウンすることは決定的です。自分自身も2017年のIntel Macを併用しているので、まだ混乱します。

早く、すべてのアプリケーションや外部機材がM1 Macに対応するとよいのですが、それまでは併用が続きます。

絶対数は少ないと思いますが、自分なりの対象方法として共有いたしました。