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Google ColabでAnythingV4


chilloutmixを約一か月使ってきて
アニメっぽいイラストも作りたてくなってきた
常にリアリズムに溢れるとあんまりにも生々しんである

AnythingV4
インストール後、Googleドライブへ移動させ
新規ノードブック→GPU
以下の二つのコマンド?で立ち上がった

1

!git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui %cd stable-diffusion-webui !wget https://huggingface.co/andite/anything-v4.0/resolve/main/anything-v4.0-pruned.ckpt -O /content/stable-diffusion-webui/model.ckpt !wget https://huggingface.co/andite/anything-v4.0/resolve/main/anything-v4.0.vae.pt -O /content/stable-diffusion-webui/model.vae.pt

2

!COMMANDLINE_ARGS="--share --gradio-debug" REQS_FILE="requirements.txt" python launch.py



いままで使ってきたchilloutmixもBasilMIXもリアル系である
プロンプトに、よりリアルで美しくあるような呪文が並べられている
まずは今まで使っていたプロンプトの解体、再構築の作業からはじめた
いつも通りのプロンプトですごく中途半端なキャラが生成されてびっくりしたのだ。


chilloutmix産バニーガール


バニーガールは正式には「playboy bunny」という名称なのだが
リアル系ではなかなか生成に苦労した
アニメ系のAnythingV4ではこの辺りの敷居が低い
例えばリアル系では、照れてる顔とかがとても難しい
照れ笑いとか、照れつつ怒ってるとか その辺の表情が出しづらい
突っ立てるだけの 
上半身 upper body 
腰まで cowboy shot
なら何とかなるがそれだけでは飽きてしまう
ところがAnythingV4はその辺りの勘がとてもいいw
アニメ系ならでだろうか ガチャ率がいい
実際にバーで接客していたり、カジノで働く彼女たちを捉えたかったのである


AnythingV4のplayboy bunny


AnythingV4のplayboy bunny


リアル系は眼鏡に手こずることもあるのだが
アニメ系はすんなりいくなあ
汗 sweat
を入れるとあんまりにも全身がびしょ濡れになるので外した
胸も基本的に大きくなってしまうので、そこは微調整
衣装に光沢を出したい場合、リアル系のプロンプトを足していくという感じにした
あと腋がえっちだよね

今回使ったAnythingV4で使用したプロンプトは

※店舗でソファーに座り腋を見せるシャイなバニーガール

kawaii,cute face,girl, playboy bunny,smile,oil skin,Fishnet tights,bar counter,casino,best quality, best quality ,masterpiece,extremely detailed,sense of depth,looking away,black hair,sede view,looking ,cowboy shot,showing armpit,sitting sofa,
luxury sofa,side view,shy,glasses,Unreal Engine,girl,RAW,

設定のスクショは取り忘れてしまいました。。









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