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せどり初心者がAmazon販売を始めるには何をすればいいの?


こんにちは!

2年ほど前から副業で電脳せどりをしているみきと申します♪


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せどりを始めた当初からずっとAmazon販売だけをやってきました。

なぜかというと、副業でせどりをするのにAmazonを利用するのが最も適していたからです。

なぜAmazon販売が副業でやるにも適しているのか、このnoteではおはなししていきたいと思います♪

読んでいただいたみなさんが、Amazon出品を迷うことなくできるよう書かせてもらいましたので、ぜひ最後までお読みくださいね!


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もちろんAmazonは誰もが知っている超大手サイトだからなのですが、それ以外にもAmazonはせどらーにとって稼ぎやすい環境が整っています。今回はそんなAmazon販売のメリット、デメリットをご紹介します!


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Amazon販売のメリット

・圧倒的な集客力

Amazonは国内だけではなく世界でもトップクラスの大手サイトです。
抱えている商品点数は他のサイトと比べても圧倒的に多いです。

それだけユーザーが多いということなので、ユーザーが増えればその分
商品ページも見てもらいやすくなりますし、出品者自身が特に工夫をしなくてもある程度の集客を見込めます。


・FBAを利用できる

Amazon販売のシステムに、FBA(フルフィルメント by Amazon)という
販売方法を利用することができます。

FBAを利用すれば、在庫管理や、商品の梱包・発送といった作業をAmazonが全てやってくれます。

もちろん手数料はかかりますが、自宅に大量の在庫を抱える必要がなく面倒な梱包や発送も丸投げできるというのは販売者にとって大きなメリットですよね!

またFBAを利用する事で自己配送に比べて「商品が売れやすくなる」というメリットもあり、売上UPにも効果的です。
そういった点を考えてもほとんどのせどらーさんが利用しています。

わたしがAmazonを利用している大きな理由は、このシステムが副業でもやりやすい環境だからです!


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楽天やヤフーショッピングは、自分自身のネットショップを運営しているというイメージなので売れた商品は自分で梱包、配送を行う必要があります。

梱包材等も準備しておく必要もあり、たくさん商品が売れた場合などには 作業に時間が取られます。

また、購入者さんからの返品等の対応も自身で行う必要があります。

Amazonではカスタマーセンターが購入者さんからの返品、問い合わせに 対応してしてくれますし、出品者用のサポートセンターもあり困った事が あればいつでも問い合わせる事が出来ます。


・早く出品できる

出品者用アカウントの作成から、承認、販売開始までの流れがとても早いです。
商品の登録も簡単に行えます。
必要書類も楽天と比べるとかなり少ないので、その分スピーディーに進めることができます。



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Amazon販売のデメリット


・Amazon本体がライバルになる場合がある

Amazonサイトでは、Amazon本体も商品を出品しています。
つまり競合する相手がAmazonということになります。

さらにAmazonには商品ページの上に出てくる「カートボックス」があり、1つの商品に対して1店舗だけが「カートに入れる」ボタンから商品を販売できる権利を持てるというものです。

ほとんどの商品はこのカートから売れていくので、カートを抑えれば商品がより売れやすいということになります。

Amazon本体が出品している商品は、ほとんどがAmazonにカートを取られてしまいます。  
ですが策をとれば自分がカートを抑えることもできるので、戦略が必要になってきます。


・競争が激しい

Amazonには多くのセラーが出品をしています。
そのためどうしても価格競争が激しくなってしまいます。

価格競争が激しくなりすぎると出品者の利益はどんどん減ってしまいます。

なのでライバルに勝つための策を常に考えないといけません。


・規約変更の影響を受けやすい

Amazon販売は、Amazonというスーパーの棚に【商品】を置かせて頂いて販売しているイメージなので、規約変更などに影響を受けやすいです。

楽天などは、【サイト内に自身のネットショップを持っている】ためAmazonに比べて、影響を受けにくいかと思います。

Amazonは出店、販売までのハードルが低く参入しやすい分、Amazon側の 規約変更等の影響を受けやすいのです。


このようにもちろんデメリットもあるのですが、それを踏まえてもやはりAmazonは販売するのに十分すぎるほどの環境が整っています。


まだAmazon販売をやったことがない方もまずは小口出品からスタートして感覚をつかんでみてもいいかもしれませんよ!


それではいよいよAmazon販売の始め方を見ていきましょう!


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Amazonせどり必須アイテム


・パソコン

当たり前といえば当たり前ですが、ネット上で販売をする以上パソコンは 必須です。
スマホだけでもできなくはないですが、効率よく納品作業を進めるためにも用意しておきましょう。
高価なものでなくても大丈夫ですが、
おすすめのスペックをご紹介しますね!

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・納品グッズ

・プリンター
 ラベルシールの印刷や、納品作業で必要になります。


・FBAに納品する際に必要なラベルシール
AmazonのFBAに納品する際に必要となります。
ラベルシールには様々な種類があり、Amazonで使用出来る種類もいくつかありますが、あまりに小さいサイズのラベルを選ぶと印刷がつぶれて納品出来ない事もありますので注意して下さい。


・段ボール
 自己配送、FBAどちらでも必要となります。
スーパーなどでもらえる無料のものでもいいですが、破れていたりよれているようなものは避けましょう。


・梱包用品
文房具は一般的なボールペン、ハサミ、カッターナイフ、のりなどを揃えておけば大丈夫です。
あとは梱包用テープ(透明なもの)、エアキャップ(プチプチ)、透明の袋などはとくに納品の際必須です。

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・クレジットカード

仕入れ用と、Amazon登録用の最低二つは用意してください。
   
Amazonに登録する際に使うクレジットカードを満額使用してしまうとAmazonから振込されなくなります。

その為アマゾン登録用は使わないカードを登録しておきましょう。

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では、Amazonせどりにおすすめのクレジットカードをご紹介します♪


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おすすめのクレジットカード


・楽天カード

楽天カードは比較的誰でも審査が通りやすく、初心者向けのカードです。

キャンペーンによって変わりますが楽天で購入時に最低 2%還元されます。
なので楽天仕入れする際は必須です!

ポイントを楽天Edy、楽天ペイとして返還することもできます。

ポイント5倍になったりするキャンペーンなども多く、ポイントが貯まりやすいのが最大の利点です。  

楽天カードは使っていれば、勝手に限度額を上げてくれます。

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・Yahoo!Japanカード

楽天カード同様、比較的ポイントが貯まりやすいカードです。

ポイントはTポイントとして貯まります。
Yahoo ショッピングで購入すると、最大3%還元されます。
paypayでクレカ支払いをするとさらに1.5%ポイントが貯まります。

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・Amazon MasterCard ゴールド

このカードは年会費がかかりますが、Amazonでの買い物で2.5%のポイントが還元されます。

ポイントはAmazonで使用でき、Amazonプライムも無料で利用することができます。

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・リクルートカード

リクルートカードはポイント還元率が1.2%と高いです。
ポイントはpontaポイントとして使用できます。

締め日、支払日が他と異なるので、併用してカードを使い分けるということが可能です。

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せどりをする上でクレジットカードを使って資金繰りをすることはとても大切です。


クレジットカードを使えば支払いを遅らせることができるので、キャッシュフローもよくなり資金がなくても仕入れすることができます。

ですが使い方を間違えれば、支払いが間に合わず破産してしまうリスクもあります。

そんなことにならないように、しっかりと使い方を把握してうまく資金繰りをしましょう!


【締め日の違うカードを使い分ける】

あらかじめ締め日と支払日が決まっているクレジットカードを1枚しか使わなければ、締め日直前に使った場合の支払いまでの猶予が1カ月もない、ということになってしまいます。

なので月の前半、後半で支払いに使うクレジットカードを使い分けることで支払いを遅らせることができます。

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Amazonでの販売方法


Amazonでの販売方法は2種類あります。

小口販売と大口販売です。違いは以下の表のとおりです。


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月額登録料の違いや、ツール使用の有無などが違います。

またこれ以外にも、

・ショッピングボックス、カートボックスの獲得資格
・カタログの新規登録
・基本成約料100円の加算

などの違いがあります。


大口出品の場合は登録後すぐに月額料がかかってしまうので、まずは小口出品で仕入れをしてみて感覚を掴んでみるのがおすすめです。


仕入れの仕方や売り方がわからないまま大口出品登録したらなんの利益も生み出さないまま月額料だけがとられてしまった、、、

なんてことにならないよう注意しましょう!


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FBAと自己発送


FBAとはAmazonのメリットデメリットでもあげた通り、Amazonの自社倉庫であるフルフィルメントセンター(以下FC)を利用させてもらうシステムです。


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自社での配送システムが構築されていないと配送料が非常に高くなり、発送時間がかなりかかる事が安易に分かります。

その為商品をまとめてFCへ送ってAmazonに配送してもらうのがFBAです。

個人事業や副業の方は非常に便利なシステムですので必ず使用するようにしましょう。


FBAのメリット


・Amazonの配送サービスを利用できる
・FBAから発送される商品というのは、Amazonの商品ではなくてもAmazonプライムの対象商品となり、プライムマークがつく

プライムマークがつくと、カートの取得率が上がって商品が売れやすくなります。

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・大口契約の商品は検索結果の表示が上位に来る
・ショッピングカートを獲得できる確率が上がる
・Amazonの倉庫に置けるため、自信での保管スペースが増える
・決済方法が選べる(クレジットカード、代引き)
・大量に納品する事で1個当たりの送料を抑えられる。
・商品の返品対応をしてくれる。


FBAのデメリット

・商品はAmazon倉庫に保管されるため、商品の状態を把握できない
・手数料がかかる
FBA利用には、「在庫保管手数料」「配送代行手数料」「販売手数料」がかかります。そのため、商品を仕入れるときは手数料を引いても利益がとれるかどうかを考えなければいけません。


自己発送のメリット

・販売手数料しかかからない
・すぐに販売開始できる
FBAだと倉庫に送るまでのタイムロスがありますが、自己発送だと仕入れたその日から出品可能です。
・サイズの小さな商品を扱う場合は送料が安い


自己発送のデメリット

・梱包、発送を自分でしなければならない
・カートが取りにくい
・自身で在庫を保管しなければならないので、場所を取る
・購入者とのトラブルは全て自分で行う必要がある



このようにそれぞれメリットデメリットはありますが、Amazon販売を本格的に始めるならFBAの利用は必須です!

なぜならAmazonで商品を売れやすくするためには「カート」を取得しないと商品がなかなか売れにくくなるからです。

自己配送に比べてFBAを利用するセラーの商品は、Amazonのシステム上カートが取れやすいです。

ある程度仕入れができるようになれば、できる限り利用しましょう!


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アカウント登録


・小口出品

小口販売者の登録はAmazonアカウントを取得するだけです。

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Amazonのページの右上から作成できます。
作成後は販売したい商品ページへ移動します。
商品ページの右側に出品ボタンがありますのでそちらから出品が可能です。

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・大口出品

次に大口販売者の場合です。
①Amazon出品サービスにアクセスします。

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②「大口出品オンライン登録へ」をクリックします。

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③「正式名称 / 販売業者名」を登録します。

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④「出品者の情報」を記入していきます。

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全て記入出来ましたら、「保存して次に進む」をクリックして下さい。
⑤クレジットカードの登録を行います。
こちらは仕入れには使用しないカードの登録をお勧めします。
仕入れで使用するカードを登録してしまうと
利用限度額まで使うとAmazonから振込されなくなります。
支払いが滞るおそれがありますので避けるようにしましょう。
⑥「電話による本人確認」をしましょう。
これで最後です!
今すぐ対応できる電話番号を登録して、
「電話を受ける」をクリックして下さい。
電話がかかってきたらガイダンスに従って進んでください。
終わりましたら、確認画面に切り替わるので問題なければ
「保存して次に進む」をクリックします。
以上で出品者アカウントの登録完了です。


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FBA登録


続いてFBAの登録方法です。

こちらはアカウントを作成した後に登録可能です。


①「Amazon出品サービス」にアクセスします。


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②ページ下部にある
「フルフィルメント by Amazonに登録する」をクリック!


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③進みましたら、項目が6個ほど出ます。
こちらにも目を通して、問題なければ
「フルフィルメント by Amazon 規約を確認しました」にチェック、
「フルフィルメント by Amazonの利用を開始する」をクリックします。


以上でFBA登録は完了です!


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商品登録


アカウントが出来たら販売は可能です。
はじめは自宅にある不用品を自己配送で販売してみたり、
まずは1点商品を登録してみましょう。


①セラーセントラルへログイン


②上部メニューバーより「在庫」→「商品登録」をクリック

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③商品を登録
「商品名」、「ASIN」、「JAN」などを入力して下さい。

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④出品情報を記入

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⑤「保存して終了」で、完了!



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発送準備


商品登録ができたら発送準備です。


①セラーセントラルのTOPページ上の在庫から在庫管理を開きます。

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商品登録した商品が停止中の状態で在庫にUPされます。

※UPされるまでに数分程度かかる場合があります。

出てきたら納品する商品にチェックを入れます。


②在庫管理画面の選択中の商品を一括変更を選択

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③在庫商品を納品/補充するをクリック

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④梱包タイプを選択
同じ商品のみを1つのダンボールに詰めるのか、数種類の商品を1つのダンボールに詰めるのかを選択します

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「続ける」をクリックして進みます。


⑤納品する商品の個数を入力していきます。
入力が終わったら続けるをクリック

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⑥「ラベル添付は出品者が行う」を選択してラベルを印刷
印刷が終わったら続けるをクリック

※ラベル印刷や梱包については後述します。

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⑦納品する商品に危険物等が含まれる場合は注意書きがでます。
通常商品と同梱する事ができないため、納品プランが自動的に分けられます。

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※危険物商品のルールについても後述しています


問題がなければ、承認して「次へ」をクリック
これで納品番号、商品、点数、納品先が確定します。

「納品作業を続ける」をクリックして進みましょう。


⑧商品の確認と修正から、納品個数等を修正できます。
さらに配送業者を選択。
日本郵政は危険物の配送が出来ないので、他業者を利用して下さい。
オプションを選択で輸送箱の数を選択します。

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⑨輸送箱が1箱の場合、輸送箱内の総重量とサイズを入力していきます。

輸送箱が複数の場合は各輸送箱にどの商品が何個入っているのか、重量、サイズを輸送箱ごとに入力します。

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⑩入力が終われば「確認する」をクリック

入力に問題がなければ配送ラベルを印刷ボタンがクリック出来るようになるのでラベルを印刷して輸送箱に貼り付けます。

※輸送箱が複数ある場合は、配送ラベルも複数ありますので貼り付ける輸送箱と配送ラベルに間違いがないか確認するようにして下さい。


「クリックすると納品が完了します」をクリックして完了です。

配送番号を保存しておけば、FBA倉庫に商品がなかなか届かない場合などの
追跡調査がしやすくなりますので入力しておきましょう。



ラベル印刷

FBAの商品は、全ての商品にバーコードラベルを貼る必要があります。
在庫の個数、発送日を管理するためです。
まとめて発送するときは、貼り間違いのないように注意しましょう。
AmazonのFBAでラベル張りサービスもありますが、有料なのでできる限りは自分でやってみましょう。

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梱包作業

商品が傷つかないようにエアキャップなどで包んだり、隙間が出来ないように緩衝材を入れて凹みや破損がないように注意しましょう。
送料を少しでも安くするため、出来るだけ隙間がないように新聞紙などで
隙間を埋めてましょう。

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危険物、要期限管理商品の納品ルール


・通常商品
・危険物商品(香水、スプレー缶など)
・要期限管理商品(食品、食玩など)

これらは同じダンボールでFBAに納品することはできません。

危険物、要期限管理商品は納品前に申請が必要です。

そしてそれぞれ納品プランを分けなければいけません。

「要期限商品」は「要期限管理商品」の紙
「危険物商品」は「危険物在中」の紙を張り付ける必要があります。

印刷用のラベルは、【Amazon出品大学】というセラーセントラルに登録

している人なら誰でも無料で閲覧できるサイトにあります。

大口出品を契約したら、ここから印刷して貼り付けましょう。

詳しくはAmazon公式の危険物におけるFBAご利用マニュアルを参照してくだ

さい。

FBAご利用マニュアル


同じような商品でも、物によっては通常商品だと思っていたものが危険物

だったということもあり得ます。

判断が難しい場合はAmazonテクニカルサポートに確認しましょう。


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以上がAmazon販売を始めるまでの基本的な準備です!

できるだけリスクを減らすためには、しっかりとした仕入れ判断は

とても大切です。

そのためのお話はまた別の機会に、、★


最後までご覧いただきありがとうございました!


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