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バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターの認定試験を受けて考えたこと

こんにちは。
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さて、前回の記事で触れた「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター」ですが、約3か月に渡る養成講座の集大成ともいえる認定試験を受験しました。

認定試験に向け、毎日英語絵本の音読をしたり、シャドーイングをしたり、娘を寝かしつけてから講座の内容を復習したりしてきました。目的をもって学ぶことの充実感を得られて、育児の合間のリフレッシュになっていました。

認定試験は60分間、音読協会の理事であり養成講座の講師を務めてくださった本澤愛さんと1対1で行いました。

養成講座の最初の頃は英語絵本の読み聞かせの実践発表にとても緊張し、絵本をもつ手が震えていましたが、認定試験のときは楽しいとすら感じました。その変化に自分自身が1番驚いています。

たかがこども向けの英語絵本1冊で何が変わるのか、と思う人もいるかもしれません。
しかし、1冊の絵本との出会いで人生が変わる人もいるかもしれません
1冊の絵本を読み続けることで大きな変化や成長を得られる人もいるかもしれません。

人との出会いと同じように、運命的な絵本との出会いをこれからも大切にしていきたいという温かい気持ちになることができた認定試験でした。


この認定試験に合格すると、インストラクターとして以下のクラブや講座を開講できるようになります。

・バイリンガル絵本クラブ
 英語絵本の読み聞かせ会。英語の絵本や歌を紹介するクラブです。

・初級講座
 0~3歳から始める英語絵本を主軸とした家庭での英語教育についての講座です。私も養成講座内で受講しましたが、とってもオススメの講座です!できることなら妊娠中に受けて、出産後すぐに実践したかったとさえ思います。

・ママの英語絵本チャレンジ講座
 1冊の絵本の読み方、関連する歌や絵本の紹介などを通して絵本を味わい尽くし、すぐに
 ご家庭で実践できるようにする講座です。もちろんママ以外でも誰でも参加可能です。

現在私は青森県に住んでいますが、青森県にはまだ音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターがいません。ぜひ認定されて、青森県第1号のインストラクターになりたいと思っています。対面では青森県内(八戸市周辺を中心に)、オンラインでは全国を対象に講座を開きますので、ご興味ありましたらぜひご受講ください。

1冊の絵本との出会いを大切に、絵本を通して繋がれた人との出会いを大切にしていきたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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