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【Maisy’s Bedtime】 寝かしつけにおすすめのメイシーちゃんの1冊


前回の記事で寝かしつけの際に英語絵本の読み聞かせを導入した効果について書きました。

今回は寝かしつけの際にオススメの絵本をご紹介したいと思います。

Lucy CousinsさんのMaisy’s Bedtimeです。

どんなストーリー?


ねずみのメイシーちゃんの寝る前のルーティンが描かれています。
寝室に行って、カーテンをしめて、歯磨きをして、パジャマを着て…
お気に入りのパンダのぬいぐるみを探して…
などなど。

おすすめの理由①
日常が描かれているので馴染みやすい

私たちも毎日寝る前にしていることが絵本になっているので、こどもも絵を見て理解しやすい内容になっており、馴染みやすいです。1歳7か月の娘は、自分もしていることは絵を指さして「いっしょ!」と言いながら楽しんでいます。

おすすめの理由②
シンプルな英文で読みやすい

中学校英語レベルくらいのシンプルな英文で書かれています。英語が苦手な方や英語に自信がない方でも読みやすい1冊です。日常的に多用する単語がたくさん使われているので、絵本を通して楽しみながらそういった単語に触れることができ、自然と覚えることができます。


おすすめの理由③
鮮やかな色づかいとシンプルなイラストが小さいこどもによい

Lucy Cousinsさんの絵の特徴でもある、くっきりとした黒の輪郭と原色の鮮やかな色彩のイラストは小さいこどもが絵を認識して理解しやすいです。読み聞かせで耳から入ってくる音と視覚から入ってくる絵が結びつきやすく、ことばを理解、習得しやすくなります。


メイシーちゃんでお気に入りの1冊を

ねずみのメイシーちゃんはたくさんのシリーズが出ています。ハロウィンやクリスマスなどの海外の文化をテーマにした本を通して異文化に触れたり、季節ごとのテーマの絵本、乗り物のお話など、お子様の興味に合わせてお気に入りの1冊を探してみたりするのも楽しいと思います。
ちなみに、日本語ではメイシーちゃんと翻訳されていますが、英語ではメイジーと音が濁ります!


お値段も比較的お求めやすい価格です。
こちらから購入できますので、ぜひ手に取ってみてください。

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