はじめて婦人科系検診を受けにいってみた。

もくもく木曜日なのでnoteを更新していきます。
(毎週木曜日にエッセイを更新しています)

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今回は体験レポートです。


ずばり、「婦人科検診に行ってきた」のはなし。※女子だけでなく、男子にも読んでほしいです。大切な友達・パートナー・家族に関係するお話です。

なぜこういった話を書こうと思ったの？

最近、身近なお友達が次々と婦人系のガンになりました。(乳がんや子宮系のがんetc)　テレビとか人ごとの話だってわたしも思ってました。
まさか身近な人ががんになるなんて・・って。だからこそ、自分も検診を受けておくべき！って。

でも!!

通常の健康診断なんかと違ってどんなことするんだろう？とか
怖い、痛い・・とかマイナスなイメージがあると思います。
公共のもので無料で受けられるサービスもあったりするんですけど、
それでも行きづらい…。そんな検診、少しでもまわりの人がこれを読んで「検診にいこう！」って思ってもらえたらなぁと思って、書いてみようと思いました。

ちなみにガンにかかる確率って？

例えば、女性特有のものですが「乳がん」。

乳がんは、がんのなかでも、日本女性がかかる割合（罹患率）がトップであり、その罹患率は増加の一途をたどっています。生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人 と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されています。また、乳がんで死亡する女性の割合も年々増加の傾向にあり、年間約1万3,000人が亡くなっています。これは乳がんを発症した人の30％程度にあたります。こちらから引用

↑これ、すごい恐ろしくないですか？14人に１人だったら自分もかかるかも・・。でも、早期発見することが出来たら助かる確立は高い！
だからこそ、「検診を受けにいこう」

※下記からは少し赤裸々に書くのでリアルな表現もあります。

いざ、検診を受けにいってみた！

今回は会社の検診にオプションをつけた形なので、

・乳がん
1.乳腺超音波　2.マンモグラフィ
・子宮けいがん
3.子宮頸部細胞診

上記3種類を受診で今回は約15000円程度出費で済みました。

・マンモグラフィ

イラスト屋でイメージ図をお届けします。
今回は、女性の技師さんが対応してくれて安心でした。

上半身ハダカになって、乳房片方ずつ4回ほど写真を撮っていきます。

技師さんが説明してくださったけど、「ご存知かもしれないけど、この検査痛いですよ～。がんばって。」と声をかけてくれました('Д')うん、覚悟する！

検査時間にして5分ほど。確かに機械で胸を押しつぶされて息を止めて
写真を撮るので、けっこうしんどかったです･･。
でも、担当が女性だし、5分ほどの話！がんばれます！！確かに、痛いのは痛かった。(ちち、もげるかと思ったｗ)

・乳腺超音波

こちらも女医さんが担当。上半身ハダカで寝かされます。
胸にすべりをよくするクリームを塗ってエコーを撮っていきます。これは痛くない！ぼーっと寝ていたら終わります。だいたい10分くらい。いわゆる、妊婦さんがおなかのエコー撮っているようなイメージで、胸と脇(リンパ節があるから)をジェル塗ってぐりぐりさすられるイメージ。

さて最大のいやーなポイント・・

・子宮頸部細胞診

こちらも女医さんが担当、今回受けたクリニックは徹底されてました。
ただし配慮はされているものの、抵抗感たっぷりよね･･。上半身は着たまま、下は脱いでぱかーっと足の部分が開く椅子に座らされて触診されます。

女医さんとこちらとの顔が合わないような配慮はされてました。

こちらは痛みとかはまったく無いです！！時間にしても2-3分だけど、女医さんといってもわたしは抵抗ありましたネ･･。（痛みは個人差あるかも）

以上！

他にも血液検査など受けたから1時間かかってたけど、この検診だけでいえば15分くらいです。

検診を受けてみて・・

思っていたよりは少し勇気を出したらあっという間に
終わりました！結果待ちですが、定期的に2-3年後また受けてみようかと思います。→後日：結果は特に問題なしでした！✨

なかなか足が重たい方にアドバイスを！

・女医さんが担当してくれる病院・クリニックを探すべし！！
わたしが受けたクリニックはこちら→淀屋橋検診プラザ　(大阪)
※女医さんが担当します！って書いてある、安心！

・思い切って勇気を出すべし！
たかだか15分､30分程度のことだ！と思って勇気を出すべし！
健康にはかえがたいです！
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今までは乳がんや子宮がんって40-50代になったらかかる病気っていう
イメージだったと思うんだけど、今はそうじゃないらしい。　
だからこそ、若いうちから検診受けて早期発見！が大事なんだね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
手遅れになる前に、ぜひ行ってみてほしい。

おしまい。